「デザイナーさんに10の質問」答えてみた
気づけばnoteをはじめてから1年!
改めましてこんにちは、maeと申します。Web制作会社でデザイナーをしています。
映画や音楽が好きなので、普段はエンタメを題材にして好き勝手に語る記事が多いのですが、今回は企画「デザイナーさんに10の質問」に答えていきたいと思います!
それでは、早速答えていこうと思います〜!
1. デザイナーになったきっかけは?
高校生の頃グラフィックやショップカードなど販促物のデザインを見るのが好きだったので、どうせ仕事をするなら好きな事をして生きていけたらな〜と思ったことでしょうか。ゆるい。
大学生の頃に、サークルの広報物を担当したことや、実際に業界で働いている人と関わったことで現実的に意識できた気がします。
ノートに書いた見出しをデコらずにはいられない子供でした🫶
2. 得意なデザインの分野は?(テイスト、ジャンルなど)
なんでも!と言いたいところですが…!コーポレートサイト制作に携わる機会が多いのでかっちり・パキッとしたデザイン、フラットなデザインが得意かもしれません。
こういうのは他人に評価してもらうとまた違った自分の得意不得意分野が見えそうですね。
3. 好きな色、フォントは?(その理由も)
Color
GOLD!強くて品があって強くてテンションがあがります。
あとは特にグリーン〜ブルーあたりの、中間層のトーンが好きです。でも最終的には配色次第です。
Fonts
欧文は最近optimaがお気に入りです。セリフ体の柔らかさとサンセリフ体のシンプルさのいいとこ取りって感じがして。
定番ですが、Avenirみたいに「o」がしっかり丸いフォントも可愛くて好き。和文は見出ゴ!別枠でひげ文字。ひげ文字はタイポ単体でドカンと配置すると可愛すぎる。
4. よく使うデザインツールは?(イチオシのカスタムショートカットやプラグインがあれば)
もうすっかりFigma。最近のアップデート内容に感動する日々…
プラグインはまだまだ掘れていないな〜と思うのでむしろ知りたいくらいなのですが、
デザインフェーズで頻出単語にがっつり変更入ってしまったときの救世主。これがないと去年泣いてました。
アイコン作るのってぶっちゃけ結構面倒ですよね。質の高いラブリーなアイコンを秒で持ってこれるプラグイン。
フィルムのような粒子感、だ〜〜いすき
5. 憧れの人と、その人の魅力を語ってください
デザイナーの大島依提亜さん。
映画にまつわるデザインの仕事を多く担当されています。作品の内容やテーマの汲み取りがとても素敵なデザインや装丁をされていて、彼が手がけたパンフレットは思わず手に取りたくなってしまいます。
あと自分には無いものとして、一つの分野に突き抜けた天才!という感じの人には憧れてしまいます。かっこいい。
6. おすすめのインプット方法は?
デザインの手法やアウトプットを見て学ぶこともとっっても大事ですが、結局どんなニーズがあって何が適切なのか?を汲み取れないことにはデザインは始まらないので、ジャンルや物事の大小問わず、知識の土壌として何でも積極的に知ろうとすることは大事だなと思っています。だからSNSばかり見て過ぎゆく時間もきっと大事です。正当化です。
7. こだわっているモノ、コトは?
映画を観るとき。「観たいな」と思った瞬間から、予告やあらすじなどの事前情報はなるべくシャットアウトしてできる限りまっさらな状態で劇場に向かうこと。たまに事前情報無しを後悔することもありますが、余計なバイアスをかけずに観たいので…
こだわりは持ちすぎない方が楽しく生きられると考えているので、意図的に作りすぎないようにしているかもしれません。
8. テンション、モチベーションのあげ方は?
テンションを上げたい時は音楽を聴きます。
その時の気分によっても様々ですが、午前中ならリズムのキレが良い曲、夜ならビートが強めの曲を聴くと特に調子が上がる気がします。作ってるデザインに合わせたテイストの曲をかけることも。
フィギュアスケートが好きなので、選手のプログラム曲を集めた自作プレイリストはも〜〜のすごくテンションがあがります。
あとは身近な人の作ったデザインをみること。刺激にさせていただいております!
9. 人生で一番楽しかった瞬間は?
ライブで待ちに待った大好きな曲を聴いた時。観客みんながそれぞれ楽しく踊ったり手拍子をしている姿を見て、今この瞬間、ここが世界で一番幸せな空間だな〜!!!と思いました。
といいつつ、「楽しい」に一番を付けるのは難しいですね…。
10. デザイナーじゃなかったら何をしていましたか?
デザイナーじゃなくても、朝が早くない仕事をしていると思います…笑
憧れはパン屋さん🍞あと、なにか時間芸術に関わる仕事もやりたかったな〜と思います。
さいごに
お分かりいただけ…たかどうかはさておき、色々振り返る機会にもなって個人的には楽しめました!
次からはまたいつも通りの記事に戻りますが、会社の取り組みとしてはnoteとインスタの投稿もしているので、良かったらぜひチェックしてみてくださいね。
それでは、今回はここまで!
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