コントロールプレイヤーにとっては変幻の仮面収録カードは楽しそう

今回のnoteは暇つぶしで書くので皆さんも暇つぶしで読んで下さい。

変幻の仮面のカードリストが続々発表されてますね。

その中にコントロールプレイヤーなら誰もが気になったであろうカードがありました。

おはやしの笛

バグ？

このカードなんなんですかね、、、w
現実的に存在して良いカードじゃない、、、
使うけどね

何が強いかと言うと僕がXでポストした通りです。
ルアーモジュールが3枚見る効果で弱いと言い続けましたが5枚は実用出来る枚数かと思います。
またルアーモジュールと違いこちらの山札のカードを公開するデメリットがないことと直接ベンチに出す効果のためルアーモジュール+エリカの招待のようなコンボで使用する必要がないため使いやすいです。

またベンチに一気に5体出せたとしたら実質的に相手の山札を5枚破壊しているのと同じとも言えます。

おはやし笛

本来非公開であるはずの相手の山札の情報を5枚見れるアドバンテージがある点が強い

野盗三姉妹でも同じでしたがおはやし笛はグッズである事も強い

現実的ではないものの先攻でおはやし笛連打してルギア対面ベンチ全て埋めてアッセンブルスター使えなくする事もありえます#ポケカ考察 pic.twitter.com/9VjLd2O4Qn

— ふご (@forhereorhugo) April 5, 2024

これはエクストラレギュレーションでも使われている魅惑のポフレに似た質感のバグカードです。

このカードがきっかけで
コントロールデッキを使うようになりました

野盗三姉妹でも相手の山札の情報を見れて強かったのですがグッズである事が強すぎます。

つまり山札からはおはやし笛でベンチを埋めれて手札からはエリカの招待またはベロリンガのワザでベンチを埋められます。

エリカの招待とベロリンガの使用感の違いとしてエリカの招待は相手の手札を見て1枚選びバトル場に呼び出す効果。
たねポケモンがいた時に出したくない場合でも選択しなければならないのが渋いです。
なので事前に相手の手札を見る札との併用が好ましいです。

ベロリンガの場合は相手の手札を見てたねポケモンを2枚まで選びベンチに出す効果。
こちらもたねポケモンがいた場合1枚は選びベンチに出さないといけないのですがワザのため事前にサポートカードなどを使用してたねポケモンがいるか探った後にワザを使うか選べるため使いやすいです。

つまりビワなどを使用した後にベロリンガのワザベロでひきこむを使用すれば良いのでたねポケモンがいなかったと言う事がなくなります。

相手のベンチを埋めるメリット

アタッカーになりえないポケモンをベンチに並べてバトル場に呼び出し攻撃されないターンを作りリソースを削ったりなどが主なメリットとなります。

またXにポストしたようにルギア対面においてベンチを埋める事が出来ればアッセンブルスターでアーケオスを出す事が出来ずに手貼りのみで戦う事になりますがエネルギーを破壊していけばサイドを1枚すら取られる事なく勝てる想定が出来ます。
そもそもルギアが新環境でどこまで戦えるかによりますが楽しくなりそうです。

ここからはいつも通り変幻の仮面に収録される事が決まっているカードの評価や現カードプールとのシナジーについて触れていきます。

ここからは僕の思考などを知りたい方やコントロールプレイヤーが何を考えているか知りたい方にしか得のない情報しか書かないので興味のない方にはとことん意味がない事しか書いてませんのでそれでも見たい方のみご覧下さい。

また以前書いたゴルダックコントロールやピジョットコントロールのnoteも是非ご覧下さい。

ではここまで見ていただきありがとうございました。