【ネタバレ】ポケモンバイオレット プレイ日記⑤
ネタバレに注意してくださいませ~。
今回の進捗は、2つめのジム、授業を受けてみたところ。
1つめのジムを攻略したことで調子づき、2つめのジムにも挑戦。
ジム戦の前にジムテストという名前のミニゲームがあるのですが、前回はオリーブ転がし、こちらは「キマワリを探せ」でした。
内容は、町中のいたるところにいるキマワリを10匹見つけて連れてこい、というもの。
そのキマワリなんですが、ゲーム中の時間が夜だからなのかそれとも仕様なのか、かなーりしょぼくれているので見つけた時は衝撃的でした。何があったの……?
ただ回り込んでみると、どうやら寝ているだけのようで、話しかけると元気についてきてくれるようになりました。
今回のジムリーダーもテラスタルの何たるかを教えてくれます。
切り札のポケモンとして出てくるのは……なんとウソッキー。
ここちょっと感動してしまったんですよね。木に擬態し、草タイプに憧れ続けた(妄想)永遠の岩タイプウソッキーが、テラスタルという力でようやく草タイプを手に入れるのです。苦手な水ももう怖くない!
ジムをクリアした際、グレープアカデミーの芸術科の先生に出会いました。どうやら四天王も兼任しているらしいです。
ここで右上に出てくる「~の授業が受けられるようになった!」の通知が気になり、一度学校に戻って授業を受けてみることにしました。
リアルの学校に行っている子供にとって、ゲームそれもポケモンでまで学校に行くなんてグロッキーになりそうですが、どうやら授業というのは世界観を深く知るためのオマケ要素に近そうです。
反対に言えば、世界をよく知り、考察しまくりたい人間にとっては、図書館にある豊富な蔵書と並んで最高のシステム!
科目ごとに違う先生とは、授業時間外に話して仲良くなれます。前作はジムリーダーを深掘りしていましたが、今回は先生を深掘りしていくのかな?
余談ですが、この先生たちのチョイス、ポケモンがポリコレにかなーり気をつけているように感じました。ネグロイドやコーカソイドなどの人種、男女もうまく入れ混ぜ、科目ごとに「この性別の先生が多いよね」というステレオタイプになりがちなところをうまくかわしているように思います。
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