【ネタバレ】ポケモンバイオレット プレイ日記⑭
ども! ネタバレ注意やで!
今回の進捗は4つ目と5つ目のアジトをぶっ潰したところ!
フェアリータイプのかわいくないとこ担当・オルティガくん。
爺やつきの御曹司である彼。爺やも一応公認のスター団活動のようです!
オルティガくんは親がお金持ちだからこそ「ママに買ってもらえばよかった」などの言動があります。諫めるメロコさんと、フォローする他の3人。オルティガくんも、言ったからには責任をとって自分も手を貸してくれるメロコさんの思いを理解しています。
ここ、すごくいい関係性ですよね。良いところを褒めるシュウメイ、言うことは言うけど決して相手を放っておかないメロコ、メロコのこともオルティガのこともフォローするバランス力のいいピーニャ、優しくてまっすぐなビワ。
スター団の過去もほとんど明らかになりました。スター団たちが立ち上がり、宣戦布告をしたことで、いじめっ子たちは戦意喪失。いじめはなくなりましたが、生徒たちが立ち上がるまで何もできなかった教師陣は責任をとって校長も含め総辞職。
スター団を集めた主犯は自分が全ての責任を背負うと言い出し、前校長のはからいで退学の代わりにガラルへ留学。スター団にまつわる一連の記録は消されてしまったそうです。
全てを明らかにするべく、最後のアジトへ!
手下たちが控えていた他アジトと違い、ビワさんは自らが単身で主人公ちゃんの前に立ちはだかります。
ビワさんとは初対面ですが、今まで聞いていた彼女の行動からして、非常に「らしい」。もうここですでに大好き。
ビワさんは眉目秀麗・文武両道・才色兼備! 学園モノで一人はいるタイプ!
ただ、戦化粧を施していない彼女の素顔は、なんとゲーム中で一度も見ることはできません。
ビワさん、幹部たちのバトル訓練担当だっただけあり、かなり強かったです。特にコノヨザルがめちゃくちゃ強くて……普通に一度負けたぞ!
負けた後はビワさん、全力で悔し泣き。ビワさんを大切に思っている部下の一人、タナカちゃんが事情を説明してくれます。
タナカちゃんは昔、ビワさんをいじめていたほうでした。しかしいじめのターゲットがタナカちゃんに切り替わってしまった時、手を差し伸べてくれたのはビワさんだったのです。
ふつーに友達になりたい……ビワさん。
さて、最後の幹部を倒したところで……マジボスの正体が明らかに。
マジボス=カシオペアでした。今まで幹部の名前を寂しそうにつぶやいたり、色々と伏線はありました。満を持しての登場となりそうです。
夜のグラウンドに呼び出された主人公ちゃん! ついに悪の組織のボスと直接対決です。