【ネタバレ】ポケモンバイオレット プレイ日記⑲
ネタバレ注意どすえ~。
進捗はチャンピオンロードラスト! プラスで最終章チラ見せです。
フィナーレを飾るのはこの人しかいないでしょう。肥料をやり水をやりすぎながら主人公を育ててきたネモ先輩! 小学校でアサガオ構いすぎて枯らすタイプ!
決戦の地はなんと相談することができます。最初に戦った場所がいいんでないの? と思ったら僻地過ぎて特別感がないからヤダと言われました。確かに主人公ちゃんの今の実力でバトったら崖をえぐるくらいはするかもしれません。
学校のある街テーブルシティへと戻ってくると、先輩が待っていました。
大衆に見守られる中ストリートファイト(?)です。
バトルが終わったとき、目元が見えなくなって大人たちが心配そうにするの、ネモ先輩もまだまだ守られるべき子供感があってよかったです。17歳くらいだと勝手に思ってるんですがどうでしょうね?
前作のライバルは「良い奴すぎてこいつを負かしてチャンピオンになるのやだよもうお前が主人公でいいよライバルでいるのやだよ~~」となっていましたが、今作は勝てば勝つほど喜んでくれて「ライバルになってあげたい!」と思わせてくれる人でした。さわやか!
競う相手がいないこと、本当に寂しかったんでしょうね。でも全然ネガティブには悩んでなさそうなのがネモクオリティです。あーあ、つまんないの~! って言った次の瞬間には強そうなポケモン見つけて走り去ってそう。
さてはて、シンプルに強いやつと機械に強いやつが揃ったので、いよいよエリアゼロへ赴くことができるようになりました。
これ、4人パーティといいつつ実際走るのは主人公ちゃんだけ~とかではなく、3人とも走ってきてくれるのすっごい嬉しかった!
今までの3ルートが最終章で合流するのも、最後の最後でミライドンの謎が明かされるのも、何があるかわからないけどとりあえず危険があるのだけはわかってる秘境というか魔境に飛び込んでいくのも、全部最高すぎて一瞬頭がパンクしましたね。楽しすぎて一週回って無になったわよ。
大人になってもこんなにワクワクさせてくれるの、ポケモンというゲームの底力を見た気がしました。
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