縮まらない距離がメリット

感覚と現実のギャップを抱えながら

だから諦めることもできず

けれど縮まりもしないモヤモヤ

追ってる感覚なのだけれどどこか見たくないものから逃げてる

よくよく自分の中を掘ってみると

こっちを向かれても都合悪い何かがある

準備できてない何かがある

向き合えない何かがある

私の場合は愛されることを許可できていない自分がいた

この私のすべてを知ったら離れるだろう、だから近づきすぎないほうがいい

バリアをはり、この距離が必要だったのは私だった

じっと見つめられたら耐えられない、逃げ出してるのは私のほうだった

縮まらないことにメリットがあったのは彼じゃなかった

彼に闇があるように見えていた、それは私の闇だった

受け取ってもらえる準備ができるのを辛抱強く待ってるのは彼のほうだった

これまで放置だった私のすべてを癒すこと、いい悪いという判断なく、ただただ真摯に自分を受け入れてあげることの積み重ね

彼の大きな愛を受け取れるようになること

本来の自分の波長は、自分にはわかりづらいかもしれないですが、彼はその波長をすでに知っています、だから見分けられる、ほんの少しの誤差も通用しない、違うと近づきたくても近づけない

待ってくれています、本来のあなたになる時を

みなさんのそれぞれの道を応援しています✨