他者の行動にイラっとする、モヤモヤする、ひっかかるポイントの正体がわかった
一般的価値観のウラに隠れて、よさそうに思えることこそ、自分を縛り付けていたりするから要注意!
またひとつ思い込みを発見した
どこにひっかかるのか、それはいつも一緒
軽いもの言い、表面的、その場しのぎ、一時的、先を考えてないその場の欲で動く人、はぐらかす、話題を変える、逃げる、濁す、核心に触れない
そういう態度にひっかかりがあった
私が反応している
よくよく掘り進めたら、これの共通点てもしかして、まさか私が私に認めていないものなんじゃないかというのが発覚
いけないと思っている行動、意識的にやらないように制限、注意していること
ウラを返せば、どんな時も、好ましくない相手でも自分が余裕ないときまでも、一律に相手に誠実に。。的にしなければいけないと思い込んでいた
一見良さそうなことだから、なかなか巧妙に隠されて私の中にあった
エネルギーを使って、わざわざやらないように注意してきたことを相手がやっているからイラっとしてたんだあ
なんでだろう?
なんでそこまでかたくなに歯をくいしばりながら自分に課していたのだろう?
私がそもそも人として一人前じゃないから、劣っているから
それをしないと人に相手にされない(自分が自分を下に見ている)
認めてもらうために必死だったんだ
だから苦しくてもやってた
なのに、それをせずにヘラヘラしているのが許せない、だって私はこんなに苦しくても頑張って必死にエネルギー費やしているのに、そういう態度でただそのままでいていいなんて、その人より私が劣っていると突きつけられているようで、認めたくなくて、だから悲しくて怒りが湧いてきてきてたのか
カラクリ判明!!スッキリした~
そしてこれからは、無理してやらなくていい~
なんなら、私もヘラヘラしていいんだーって、自分に認めたら、なんか許された感じがした
そう、逃げてもいいし、話し合おうと努力しなくていいし、誠実に対応しようとその場にいなくていいし、話題変えていいし、相手に理解してもらおうと説明しようと頑張らなくていい、それが強制じゃない世界~
あーすごく重たい荷物下ろせた感じ
実際するかどうかは別として、苦しくても義務的にこなすための強制していたエネルギーを自分に向けなくする、解いてあげるだけで、しなくていいと思えるだけで、すごくラクになった
やりたいときだけやればいい
つまり、劣っているというエネルギーを自分に向けていたから苦しかっただけで、そのままでいいと自分を許可できたことにもつながってる気がする
そうすると、他者のそういう態度に反応することがなくなる
目の前で態度をみせてくれた人のおかげで、私の内側で自由を阻んでいる思い込みがわかった、気付かせてくれてありがとう
これでまた、私が自由に軽くなっていく~
みなさんのそれぞれの道を応援しています✨