フォレスト出版編集部の寺崎です。
政界では派閥解消の動き、政治と金の問題で紛糾していますが、新聞やニュースで描かれるストーリーには必ず裏があるものです。
某諜報機関の諜報員としてメルマガ配信しているジェームズ斉藤さんによれば、「媚中派」の一掃というのが今回の騒動の狙いだそうです。
※最近は「親中派」ではなく「媚中派」と呼ばれるようです。
宏池会とは日本の伝統的な一大派閥ですが、これがいまや媚中派が跋扈する状態にあるとのこと。
最近では、自民党の幹事長を退任した二階氏が、アメリカから名指しで「媚中派認定」されてニュースになりました。
ちなみに、某博士から聞いた話ですが、いまの国会議員は中国からお金をもらっている議員ばかりで、現在、国会をコントロールしているのは実質上は中国だそうです。
「ホントに?」「それって陰謀論じゃね?」
こう、感じる向きも多いかと思いますが、中国の野望はマジのようです。それについて語っているのが、今井澂さんの対談集『2024年 世界マネーの大転換』に登場するエミン・ユルマズさんです。
今日はその一部をご紹介します。
中国が画策する6つの戦争
・・・なかなか恐ろしい話ですね。台湾有事で日本が巻き込まれる可能性がある以上に、「尖閣諸島と沖縄を奪還する」とあるので、完璧に日本が当事者になる可能性も否定できません。
ここで冒頭にご紹介したジェームズ斉藤さんの見解をみてみます。
今日はいささかきな臭い話題となってしまいましたが、政治、経済、国際関係はわれわれの生活にも直結しますので、注視する必要があるでしょう。
中国ともアメリカともロシアとも仲良くやっていかないと生き残れない島国の日本人ですが、生き抜くためのヒントが『2024年 世界マネーの大転換』には記されています。
ぜひ、ご参考ください。