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東海道五十三次徒歩チャレンジ 11~12日目

東海道五十三次完歩の備忘録。 概要は下記。 11日目6/11(火)11日目。 ベッドにくっついているちょっとレトロなアラームで起床。 ラジオのツマミの感じがかっこいいね。 昨夜、七里の渡し兼桑名宿をクリアしたので、今日の最初の目的地は四日市宿。 てことで四日市宿へ到着。 資料館は案の定営業時間外のためスルー。寄れた資料館/記念館の方が少なかったな。。 ここ四日市では、江戸時代に悪さをするたぬきを追い払うために作られた「大入道」がマスコットキャラ。至る所にこの子たちがい

    • 東海道五十三次徒歩チャレンジ 9~10日目

      東海道五十三次完歩の備忘録。 概要は下記。 9日目6/9(日)、チャレンジ8日目。 豊川市内のホテルを出発し、この日1つ目の宿である御油宿へ到着。 御油と言えば松並木(らしい)ということで、松並木資料館に向かうも定休日。この日は出発がそんなに早くなかったから、開館時間的に空いてるだろと高を括って事前に調べずに来てしまった。 止む無く次の宿へ。 そういや松並木もあったけど、9日目にして結構な松並木を見てきたので、そんなに印象に残らなかったのか写真は一枚も撮ってなかった。

      • 東海道五十三次徒歩チャレンジ 7~8日目

        東海道五十三次完歩の備忘録。 概要は下記。 7日目6/7、チャレンジ7日目。 前日に恩人のぬいぐるみを失くしてしまい、罪悪感に押しつぶされそうになりながらスタート。 ここで「探しに戻ったりせずに、そのまま京都に向けて歩き続けてね」と言ってくれた友人に感謝。ほんと懐がでかい。 袋井宿~見付宿間は住宅街/国道沿いが多いため、景色的に楽しいとは言い難いんだけど、上記のちょっとした坂道を登り切った先で突然 マンションの横にあるちょっとした雑踏からこの子が飛び出してきた。 生まれ

        • 東海道五十三次徒歩チャレンジ 6日目

          東海道五十三次完歩の備忘録。 概要は下記。  6/6 チャレンジ6日目。 昨晩泊まったルートインホテルでは朝食がプランに付いており、少しばかりのおかずとクロワッサンを頂く。 コーヒー/牛乳と並んでイチゴカルピスがあった、めずらし。 6日目のしょっぱなは島田宿からスタート 写真見返してもあんまり思い出せないな、このあたり。(早く記事に起こしてないのが悪い) 蔑ろにされがちな本陣跡だけど、島田宿はちゃんと奉られてた。 近くに大井川が流れているここ島田宿。昔は雨による増水で

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          東海道五十三次徒歩チャレンジ 5日目

          東海道五十三次完歩の備忘録。 概要は下記。  6/5日、チャレンジ5日目。 この日は終日晴れ。 前日の駿河健康ランドで十分に体力を回復し、勢いよく出発した5日目。 前日泊まったとこが既に興津エリアだったので、歩き始めて直ぐに興津宿へ到着。 静岡に入ってからやたらと”東海道ルネッサンス”の文字を見かけたけど、どうやらそういった町おこし団体があるみたい。 品川宿で貰ったパンプレットに興津宿の名物が書かれており、ふと思い出したタイミングで和菓子屋があったので思わず入店。 小さ

          東海道五十三次徒歩チャレンジ 5日目

          東海道五十三次徒歩チャレンジ 4日目

          東海道五十三次完歩の備忘録。 概要は下記。 4日目は盛りだくさんなので1記事で。 4日目(6/4)晴れのち小雨 泊まったビジホで朝食を取って4日目スタート。 無料でついてくる朝食の割には結構種類あった気がする、けどいつもは朝食取らない勢なのでこれだけでもおなか一杯。 このパンの緑は何味だろと思ったけど、食べても分かんなかった。 昨夜は暗くて見つかんなかったけど、ちょくちょく沼津宿の看板などはあった。 旧東海道ルートではしばらく住宅街ゾーンを歩くエリアだけど、せっかくな

          東海道五十三次徒歩チャレンジ 4日目

          東海道五十三次徒歩チャレンジ 1〜3日目

          東海道五十三次完歩の備忘録。 概要は下記。 1日目(6/1)曇りのち晴れ。 家から電車で日本橋駅へ向かい、09:15に無事徒歩開始。 前日が最終出社日/自分の送別会だったため、やや睡眠不足ではあるものの、待ちに待ったチャレンジということもあり意気揚々とスタート。 日本橋を出発してから1時間ほどで記念すべき一つ目の宿場に到着。 都内在住ということもあり何度か散歩したことのあるエリアではあるものの、いざ意識して歩いてみると至る所に東海道のポスターや石碑を発見。 品川宿通りの

          東海道五十三次徒歩チャレンジ 1〜3日目

          東海道五十三次:最速完歩を目指してみた

          まえがき歩くことが好きだ。 なので東京(日本橋)から京都まで歩いてみることにした。 東海道五十三次といえば、長距離歩行を趣味とする人の”登竜門”としてしばしば話題に挙がる旅路である。 ざっくり説明すると、江戸時代に整備された五街道の一つであり、東海道にある53つの宿場を通る日本橋~京都桟橋までのルートを指し、歌川広重や十返舎一九の作品を通して有名になったものである。 距離感覚がいまいちピンとこない人向けに、東海道五十三次についてネット/文献を引用してくると、おおよそ下記

          東海道五十三次:最速完歩を目指してみた

          好きなもの#8 チャーリーブラウン

          あっという間に最終投稿から3か月が経ってしまった。 この調子だと次の投稿は年末とかになりそう。#100行くときは”好きな生前贈与手段”とかにでもする気か自分。 一旦過去投稿も削除しようかと思ったけど、ここで踏ん張れる自分えらい。継続がだいじ。 チャーリーブラウンとの初対面は、おそらく実家にいるぬいぐるみ。 自分が生まれる前からいたらしいが、長らく押入れの隅を住居としていた(されていた)ため、そんなぬいぐるみがいたと認識したのは高校生くらいだった記憶。 最初は”チャーリーブラ

          好きなもの#8 チャーリーブラウン

          好きなもの#7 数字の”7”

          あっという間に最終投稿から2か月が経ってしまった。 結構意気込んで始めたくせにあっちゅう間に投げ出す継続性のなさにまぁまぁ落ち込んだけど、まぁ転職とかも挟んだし仕方ないか。 継続がだいじ。 てことで記事7作目にちなむわけではないけど、アカウント名の由来でもあるのでここらで取り上げてみる。 とはいってもなにか特別な意味があるわけではなく、誕生日が7月7日なだけである。なぜかゾロ目かつ七夕に生まれたことに関しては昔から思い入れが強く、7歳の誕生日には「ラッキーセブンだ!!」と燥

          好きなもの#7 数字の”7”

          好きなもの#6 寒さ

          寒い日が好き。寒い場所が好き。 決して郷里を思い出して懐かしさを嚙み締めたり、叙情的になるからではない。(そもそも生まれも育ちも神奈川である) ただ寒いと沸々と気分が上がってくるのだ。 台風や雷、地震やハリケーンに対し、テンションが上がる人は一定いると聞いたことがある。 どうやらそれは、これから災害に巻き込まれるかもしれないという状況に対し直感的に脳が”命が危ないかも!”と判断し、アドレナリンが分泌されるからとのこと。 かくいう私も台風の日、自宅の窓から轟轟と唸る風や雨音を

          好きなもの#6 寒さ

          好きなもの#5 村田紗耶香

          初めての出会いは大学生の頃。 当時芥川龍之介賞受賞で話題になっていた”コンビニ人間”を拝読したのが、村田紗耶香さんとの初期接触。その時は、諸々変化の流れが速い現代ならではの作品だなぁと思ったくらいで、正直あまり心に残るような作品ではなかった。実際どこでどうやって読んだかとかもあまり覚えていない そんな自分がクレイジー沙耶香にどハマりしたのは社会人になりたての秋、六本木の蔦屋書店で”地球世人”を読んだ時。 なんだこれは、と思った。 文章として理解は出来るけど、あまりに突飛な

          好きなもの#5 村田紗耶香

          好きなもの#4 ユタ/ソルトレイクシティ

          ”死ぬまでにもう一度訪れたい場所”と聞かれて真っ先に思い浮かぶのがユタ州にあるソルトレイクシティ。 とは言っても訪れたのはたったの2回、合わせても5日くらいなので、「ここがわたしのアナザースカイ!」というには諸々乏しいけど、たった5日ですっかり虜になってしまうほど素敵な街だった。 ざっくりユタがどんな州かというと、 とまぁ自然と信仰心の高い人が多い州でして、その州都であるのがソルトレイクシティ。 この町の何が好きかというと、建造物や街並みがとても洒落ているところ。 高層

          好きなもの#4 ユタ/ソルトレイクシティ

          好きなもの#3 アングリームーミン

          あんぐりーむーみん。 文字通り怒っているムーミンである。一般的に好まれる顔の表情というのはだいたいが笑顔、たまに困った顔が好きと言う人がごく稀にいるくらいで、起こった顔が好きという人はまずいない。 そんな中でこのアングリームーミンである。 かわいい。はちゃめちゃにかわいい。 満腔の怒りを露わにしている人(妖精)の前で言うのはなんとも気がひけるが、とにかくかわいいのである。 一般的なムーミンといえば、たまに笑ってるかなくらいの微笑を細めで表現するくらいで、基本的には無表情でい

          好きなもの#3 アングリームーミン

          好きなもの#2 ジントニック

          自分はあまりお酒が飲めない。 分類でいえば”アルコールが弱い人”ではなく、”アルコールを摂取しない人”に該当すると思う。 先日スシローに行ったとき、珍しくご機嫌で青りんごサワーを頼んだものの、グラスの半分を飲んだところで全身が真っ赤になってしまい、あまりの紅潮具合に同席者に心配されてしまった。 そもそもほとんどのお酒が飲めない。 麦酒・ワイン・ウイスキー・日本酒・ウォッカなどは、酩酊してしまうとか気持ち悪くなるとか以上に、味がそもそも好きではない。 飲めるアルコールといえば

          好きなもの#2 ジントニック

          好きなもの#1 フルーツの森

          1個目から文量多いもの取り上げても後々プレッシャーになるし、とはいえ初手からライトすぎるのもなぁ、というジレンマに挟まれてつつ選んだ「フルーツの森」。 小さい頃から好きな駄菓子だったが、どちらかというとプラの容器に入った”さくらんぼもち”とかの方をよく食べていた気がする。 味もそうだけど、歯ににちゃにちゃくっつくのがいい。スニッカーズといいガブリチュウといい、歯にくっつく系のお菓子は幸せな気分になる。食べ終わった後も口内の至る所に居座ってるから、しばらくは幸せに浸れる。(

          好きなもの#1 フルーツの森