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演劇ワークショップ?!

朝のサークル対話で、今日の気分などをシェアした後、
今日はどうしよう?!という時間ができます。
すぐに次の展開にうつる場合と、
さて、という間ができる時とあります。

今回は、刺激となる情報がホワイトボードに提示されていました。
きっかけは、「戦国武将誰が好き?」という話題から・・・。

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真田幸村の家紋は六文銭で、それはあの世に行くのに必要なお金なんだよ、とか、同じ葵でも、本多忠勝と徳川家康では家紋がこう違うとか・・。
戦国武将好きな二人がそんな風に絵を交えて話を続けます。

午後から、ジェスチャーゲームが好きな子が発案しました。
何を表現しているのか当てるだけの子もいるかな、と思ったら、
見ているとやってみたくなるものですね。
それも、ネコとかそういうシンプルな答えじゃないものが続出。

朝の話が刺激になっているので、
「残酷なのと、ミステリーとどっちがいい?」なんていう前振りがあり、
残酷編を選ぶと、
そのジェスチャーの答えは、
「伊達政宗が母に毒を盛られて食べて苦しんだ」が正解でした。

そういう面白い答えのジェスチャーをしてみたくなります。
私も、「メイをおぶってお父さんの帰りをバス停で雨の中、待つさつき」をやってみました。スタッフが見事正解してくれてビックリ!

全く何をやっているのかわからないジェスチャーもあり、
すかさず演技指導が入ったり・・・。
束の間の自然発生的、演劇ワークショップとなりました。

この一連の流れに、さまざまな要素が含まれているな、と関連記事を検索していたら、
作家で演出家の、鴻上尚史さんの記事を発見しました。

それ自体をねらいにはしていませんが、
プレゼン力、表現力やコミュニケーション能力に確実につながっていく、とは感じました。

友人が、自身の活動に対して、
「ある程度、仕掛けてはいるけどね、でも流れが大切ね」って言っているのを聴いて、
それ!って思いました。

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