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これは大事

先日こんなツィートをしました↓

その後にYouTubeの情報がきっかけで調べた事があります。それは、、

【 コンドラチェフの波 】です。

世界経済は約50年周期で上昇と下降を繰り返すという、ロシアの経済学者の学説です。

第一期 蒸気機関、紡績機

第二期 鉄道、鉄鋼、電信

第三期 自動車、電気、化学、石油

第四期 エレクトロニクス、原子力、航空宇宙

第五期 ナノテクノロジー、ライフサイエンス、ICT/ビッグデータ、ロボティクス、人工知能

と解りやすく分けられていて、この学説を元にすると2030年頃までは不況が続き、その後少しずつ上向きになってゆくようです。その時に一気に伸びる産業が第五期の産業というわけです。

このデータを我が家の子供達に当てはめて考えてみました。

2020年 4歳と2歳

2030年 14歳と12歳(中2と小6)

2040年 24歳と22歳

もちろん正確ではないかも知れませんが、子供達が成人した後の世界は景気が良くなっている可能性もあるし、日本の企業で世界で活躍する会社が増えてる可能性もあります。そう思った理由は

最近、ATOUNというロボットの会社が奈良にあることを知ったからです😲

国の経済は人口に比例するので、世界で最も少子高齢化が加速してる日本はこれから大変になるという見解は僕も少なからず持っていますが、メディアアーティストの落合陽一さんは逆にチャンスと捉えていてびっくりしました。要は世界で一番最初に少子高齢化を経験する国が日本だから、第五期を味方につけた少子高齢化ならではの国の在り方やモデルを作り、それを海外へ売るという流れをいかに作れるかというところに着眼点があったのです。落合陽一さんのオススメの本も貼っておきますね↓


何がいいたいかというと、「AI=人間の仕事が奪われる」という一時情報に怯えることは全く意味がないということ。不確かな未来を迎える前に、ここ10年、20年かけて第五期の産業について学び、何かの物事と関連付けたり、自分のスキルを培ってゆくことがとても大事なことだと感じました。

第五期の産業については、これからも記事を書いてゆこうと思いますし、Twitterでも発信してゆきます☺️

したっけね〜

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#コンドラチェフの波 #AI  #ロボット #働き方 #教育 #経済 #家族 #子供達 #日記 #書くつもりが記事になった#笑


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