野菜ジャム NO.3
蓮根の旬の季節
:秋から冬にかけてが最盛期! 出荷時期は10月〜 2月終わり頃の2月はまるまると太ったレンコンになってくるそうです。
早速太ったレンコンジャムをこれまでの野菜と同じように、乱切り→砂糖→圧力鍋→バナナ…になりチト考える。
シンプルなレンコン味にバナナの風味が似合わない…かもしれない。結果、ハチミツに変えてみる…ことにした。
それと煮物などで調理する時、圧力鍋で根菜類を煮てもレンコンのシャリ感は残ります。
パンとシャリシャリは合わない…のでコレで砕いた。
可愛いいシャリになった。レモンを絞って"ひまわりハチミツ"(ミャンマー産)風味づけ。
野菜ジャムも少しずつ進化してきました。
織物もそうですが、モノづくりは次回のことがイメージできれば続きます。
で、相当自信(美味しいと思う)が出来たところで、さり気なく人に差し上げ両者が喜ぶ。
お天気がすぐれない日は家仕事です。プチ田舎はスウィッチで終わらない仕事が多い。
ストーブの熾(おき)利用の火鉢の炭火は定番になり火の気が愛おしくなりました。
雪が降るとウッカリしていると運んだ薪は雪で濡れてしまいます。
今朝は出掛ける支度をして外に出ると車のフロントガラスに雪がしっかり積もっています。などなど…
用足し帰りにちょっと産直に寄ると珍しい野菜に出会います。
カーボロネロはイタリアのトスカーナ地方を原産とする葉キャベツの一種でケールの仲間。
別名「黒キャベツ」と呼ばれている。 一般的なキャベツと比べ、苦みがやや強いものの、縮れていて肉厚な葉は煮崩れしにくく、煮込み料理などに使われることが多い。
調理方法を検索するとカーボロネロ・チップが美味しい…らしい。こうしてわたしの美味しい課題が増えていく。
2/23「Emperor's Birthday」
日本はとても祝祭日が多い…です。好い休日をお過ごしください。
翌日のレンコンジャムはプチ"シャリ"がなかなかレンコンらしく国産強力粉食パンとの新しい食感です。
レンコンジャムの変色
れんこんに含まれるタンニン(ポリフェノールの一種)が調理中に酸化し、黒色や茶色に変色する。
あく抜きは、研究家によると「皮を剥いて輪切りにした場合酢水に10分ほどつける」そうです。
ジャムにする時は特殊ですがレモン汁を加えている程度かなぁ…
一度に大量のジャムを作らない。
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