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五月の第二日曜日。今今の「母の日」はヤマト運輸のお知らせから…
*タイム(ハーブ)の花が満開です。咲かないと寂しい。
咲いて当然、ついつい当然!な香りと共に楽しむ五月のハーブのタイム…
*母の日の歴史が気になりませんか?
・アメリカで1905年5月9日に亡くなったミセス・ジャービスを追悼しようと、アンナ・ジャービスが教会で 白いカーネーションを配った。
母親(ジャービス)は白いカーネーションが好きだった。赤と白の違いはその後につけられた?
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社会運動家
その習慣が徐々に広がり、1914年、当時のアメリカ大統領ウィルソンが アンナの母が亡くなった5月の第2日曜日を母の日と制定し、国民の祝日とした。
・日本では、明治末期頃にキリスト教を通じてカーネーションを配る母の日が伝わり、 1915年(大正4年)に教会で行われてから、一般にも少しずつ広まっていった。
1931年(昭和6年)には、皇太后の誕生日である3月6日を母の日とし、1937年(昭和12年)に森永製菓が告知をした。
それに付け母の日は全国的に広まり、1947年(昭和22年)に、公式に5月の第2日曜日が母の日となりました。
戦後「キリスト教を通じてカーネーションをキーワードに一般に広まっていった」ようです。
社会運動家のミセス・ジャービスが亡くなった1905年。明治38年のことです。
日本では津田梅子(2024年から5000円札のお顔になる方)さんが活躍した頃になります。
何が言いたいのか…
*母の日にはお菓子が届きます。前々からお願いしているらしくクロネコヤマト(会員)から連絡がありヤマトから都合を聞いてきます。
日時・場所等の変更はないか?その時には誰が何を送っているのか確認できます。
「ハイよろしくお願いします」ヤマトのシステムは大変親切に出来ていています。
互いにロスのないようiPhoneを使って"そつなく"荷物の受け渡しは終了する。信頼があります。
勿論荷物の発送も同じように荷物の所在まですぐわかります。
ですから「母の日」はヤマトのおかげで成り立っています。
届くのも配達完了も前もって両者がわかる。
何やら不思議な"予感"がして肝心な「ありがとう」が遅れてしまう。
ヤマトの届きますよ!の連絡の時すでにお礼を送った方が良いのか?いやいやちゃんと味わってからの方が良い。と今年も戸惑った。
「美味しかった」気持ちは勿論有難い!には変わりない。
願わくば、ミセス・ジャービスのように追悼される母親像を思い描く。
本日は私の好きな仕事に戻った日にしましょう。慌しかった連休から解放され…
*頭悩ます新作二重織。
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