毎朝の犬散歩のコース。今朝は「よそゆき顔」です。
直近の「道の駅」は朝・夕犬と犬友の散歩コースです。仲良し犬と犬友のたわいもない会話が交わされます。
犬たちも友達に会えるのが楽しみで出会わないと、遠くまで目を向けて探しています。
家を出た時のイメージに合わないとリードを引いても帰ろうともしない。
犬はしっかりとした意思を持っています。
特筆(当道の駅)すべきは大谷石・木のモニュメントが作家の意志で配置され建物との関係も質が高い。12基あります。
丁度、欅の新芽が出始めたところです。のびのびと遮られるものもなく枝を広げて樹型が美しいものが多いのも特徴です。
夏は大屋根の下、涼やかな風に犬は大谷石の上に伏せていつまでも"まったり"とくつろぎます。
犬は犬と一緒に座っているだけで話す訳でもなく居る楽しみがあるようです。
気がつくと朝のルーティンが、心身ともに健康的な暮らしを続けられる「時間」となっています。
周囲(敷地面積約2. 9ha)は年数の経ったアジサイ・サクラ・ナラ・メタセコイヤが植えられ、四季折々、新芽〜紅葉〜落葉と楽しませてくれます。
こうした日常が気持ちを安定させてくれる。
犬の生き死があり…
人も逝き…
穏やかに過ごせますよう祈る。
明日の朝も出掛けます。
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