雨の日のたしなみ
虹が見えるしくみ
虹は、雨が降ったあとなど、空気中にたくさんの水の粒がただよっているときに見ることができます。
空気中にただよっている水の粒に、太陽の光が当たって屈折(くっせつ)や反射(はんしゃ)をすることで、カラフルな虹ができます。
当地北側が山です。水分に南からの陽が当たり虹は北に出来る地形です。
一日中雨が降って夕方になり西の夕焼けが空気中の水分に反射して濃い、大半円形の虹が南の空に広がりました。
夏至前(2024/06/21)の一日が終わる頃どんどん明るくなっていきました。心地よい時間。
雨に濡れて尚冴えるアジサイの花。 紫陽花には雨がよく似合います。
あじさいの花言葉は、「移り気」や「浮気」「無常」です。
この花言葉は、あじさいの花の色が時期によって変化することから付けられたと言われています。
あじさいの色ごとの花言葉は、「青=辛抱強い愛情」
「ピンク=元気な女性」
「白=寛容」です。
花言葉からも母の日の贈り物には、ピンクのあじさいが好んで贈られています。
嗜(たしな)み
1. 好み。特に、芸事などに関する心得。
梅干しにして、残りはジャム…
島桑(シマグワ)の葉を採取して、蒸して晴れの朝、干しました。
深緑の葉はお茶にします。
パウダーにしても素敵な抹茶になります。
100gの生葉から乾燥させて25gのお茶になりました。
画眉鳥がヤマボウシの一番上で母国語(中国)で鳴いています。ボリュームもトーンも間違いなく日本語ではない。
『ガビチョウは元々日本にいなかった鳥であり、主にペットとして飼育されていた個体が逃げ出したり捨てられたりして日本に定着し、現在も分布域を拡大しつつあります。』
(1970年頃)
毎年梅雨入り前のわたしの嗜みがいそいそと続きます。