ち○げを拾おうとしたら、シャワーの取っ手壊した。～＆え、新人ちゃん③

土曜日にうちの会社で野外イベントがあった。

んで、飲み会の幹事だったので、会社のシャワーを速攻使っていくことにした。

新人ちゃん「アラサーさーん。シャンプー私持ってるけど使いますー？」

めちゃくちゃ気がきくやん。

別に深い意味はないが、共用シャワーなので、新人ちゃんの後のシャワーを浴びることになった。

なんかめっちゃシャンプーリンスの匂い、いわゆる部活後の女子の部室の匂いがした。仕事モードだったのと、別に新人ちゃんでは、特にリトルフォレストナイトはおっきしなかった。

シャワーを浴びて出ようとすると、事件が起きた。

はいここで、タイトル回収。
自分が清楚系女子だと思ったらここで戻りましょう。
ああ、これめっちゃフォロワー減りそうだなぁwww

まだ見てるのか。知らんぞ俺は。これ消されるかもな。それでは、1.2.3！

これはまずいと思って、取っ手に手をかけてシャワーで流そうと思ったのよ。

そのものぐさ太郎がまずかった。

.....。

え？嘘だろ。

やばくね？

1分くらい固まった。

速攻、取っ手を持って、経理の元に行き土下座した。

「あの、その、、、取っ手を壊してしまいました。本当にすいませんでした。」

美人経理「.....。え？なんでwちょっと現場見せて」

現場を見て絶句。

美人経理「どうしてこうなったんですか？」

「えーと、大変申し上げにくいのですが、その、、物を拾おうとして、、、。」

美人経理「何を？」

「あの、その下の毛を...」

美人経理「え？笑」

「取っ手に手をつきながら、ち○げをシャワーで流そうとしました。申し訳ありませんでした。」

タオルを忘れていた新人ちゃんが、シャワー室に戻ってきていて、腹を抱えて爆笑していた。

新人ちゃん「これを機に剃るべきですよwww」

くっそ他人事だと思ってwwwwん、待てよ。

変態ゴミアラサー「あ、ちょっと待て。そもそも、これ俺の毛じゃない可能性ないか？」

新人ちゃん「いや、私、

ツルツルにしてますから！

新人ちゃん...

それは言わなくてええんやで。おじちゃんが悪かった。

とりあえず、新人ちゃんが笑いながら触れ回りそうなので、来週から、「取っ手壊しち○げ拾い男」ってあだ名がつきそうです。

みんなもちん○げを流す時は、ちゃんとシャワー室に入ってから流そうな。終わり。