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青春を捧げた「イナズマイレブン」

こんにちは。forEIgnです。最近はバナナムーンの感想の記事しか書けていないが、久しぶりに通常記事を書こうと思う。

みなさんにとって「青春をささげるほど熱中したアニメ・ゲーム」はあるだろうか?きっと一つは思い当たるものがあるかと思うが、私にとってそれは「イナズマイレブン」である。イナズマイレブンは、「超次元サッカー」という今までにないジャンルで2008年ごろにゲームが発売されてから、程なくしてアニメ化され、2014年までシリーズとして続いた(<無印>「フットボールフロンティア編」→「エイリア学園編」→「FFI編」 <GO>「ホーリーロード編」→「クロノストーン編」→「ギャラクシー編」)。最近では(と言ってももう最近ではないが)2018年ごろにIF要素を利用して外伝的に新しい物語でアニメ(「アレスの天秤」「オリオンの刻印」)が作られた。

私は自称「イナイレマニア」であり、アニメも何周もしたし、ゲームもすべて通ってきている。イナズマイレブンの良さは、「超次元サッカー」という通常のサッカーではありえないぶっ飛んだ世界観でありながら、登場するキャラクターに人間味があって、仲間を信じることの大切さ、最後まで諦めない気持ちなどをストレートに教えてくれるところだと個人的に思っている。特に初期のシリーズはその傾向が強く、今ではなかなか味わえない泥臭さや青春が詰まっている。ただ試合だけをするのではなくて、特訓をしたり、合宿をしたり、時には別チームの人のことを放っておけずに首を突っ込んだり、そういった回を挟むことによってキャラの深掘りがうまくなされている(アレオリには目をつぶります笑)。こうしてイナズマイレブンの魅力を語りだしたらキリがないが、イナズマイレブンの魅力を語るうえで「必殺技」はやはり外せないだろう。そこで、自称イナイレマニアの私が、必殺技に関して、ある作品を只今製作している。結構な大作であるので、時間が掛かっている。いずれこのnoteで公開できればと考えている。ちなみに絵ではないです。

今日はこの辺にしようと思う。ちなみに記事末で書いている「今日の格言」というタイトルも、イナズマイレブンからとっているものである。ではまた。

今日の格言「明日他の人たちができないことをできるようになるために、今日他の人たちがやろうとしないことをやりなさい。(ジェリー・ライス、米アメフト選手)」

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