2024年11月良かったもの
■ゲーム
・ゆきこいめると
思ってた以上。
前作(ピュアガール、イノセントガール)と同じ感じかなと思い込んでたけど話がそこそこ面白かったし、しかもちゃんとエロかった。
白雪姫ちゃんが萌え(名前は親の悪ふざけ、というわけでもない)。
共通ルートからの豹変ぶり、100点! こういうののために美少女ゲームやってる。
思ったよりこのOP見ない
フロントウイングがブシロードグループを離脱してグッスマ傘下になったらしいけど(この辺りよくわからない)、もう新作エロゲ作んないのかな……グリザイアリマスター版の儲けとかで……まあやんないだろうな…………
・ONE ~輝く季節へ~
リメイク版ではなくオリジナルの方(こっちの絵の方が好き)。
この「もういちど君に逢いたい」シリーズは廉価版専門レーベルで、いくつか買い集めているがネットでも全く中古が出回っていないものも多く、全容が掴めない。
それはさておき、Keyのゲームはサマポケくらいしかプレイしておらず(CLANNAD・AB・リトバス・Charlotteはアニメ見た)、いつも通りとりあえず最初からということでまずMOON.をやったけど結構面白かった。
で、ONEは、「永遠の世界」を置いておくとメチャメチャド直球な美少女ゲームでなんというか……超よかった。
あっこれがあの「だよもん星人」か(聖地巡礼)とか思いながらプレイしてたけど、長森瑞佳、普通に萌え過ぎる。中学生の時に出会ってたら結構危なかったと思う。
普段ソシャゲやツイッターで属性盛られまくった名前も覚え切れていない大量の美少女キャラを眺めてるけど、こういう形で「ただ、いい」キャラを「ただ、いい」話でお出しされると、静かにポカポカした気持ちになる。家系とか二郎系とか油そばばかり食べてるけど、一番美味しいのは家で食べる味噌ラーメンみたいな話(例えが下手)。
主人公がかなり非常識なのでアレな展開も多かったけど、今の穏やかな心であれば許容できる。
里村茜…………。
ああああああああああ
ああああああああああ
里村茜………………。
■書籍
・高校生家族
一気読みした。初期のシュールギャグ路線が好きだけど後期のハートフル&部活ものいいとこどり路線も正直結構好き。
明らかに、家谷静香さんに萌えを感じるようになっており、本当の本当に老いを感じる。
いや、かわいい。
電車の公共広告とか、萌えコンテンツ以外の場にも萌えキャラが増えているのか、俺が節操なく萌え散らかしてるのか分からない。
・いじめるヤバイ奴
前に無料一気読みで途中まで読んで気になってたけどようやく買って読んだ。
確か前に読んだ時はいじめっ子探偵らへんでとんでもない漫画だな……と思ったはずだけど、まさか王道バトルものになるとは思わなかった。
新選組がアツくて爽やかなので好き。
高校生家族でも思ったけど世の中には面白い漫画がいっぱいあるっぽいな……
・ここはすべての夜明けまえ
アルジャーノンに花束をみたいな読後感があった(ひらがな漢字ひらがなだけではなく)。
結局人間が好きなんだよなあという感想。
・終末の過ごし方 オフィシャルアートワークス
小池定路の絵、いい。
キャラ設定ページでシレっととんでもないこと書いてあってブン殴られたけど。
■音楽
・Alice Sound Collection VII ~re_birth~
アリスの館7はゲームディスクしか持ってない(あるはずのない新宿駿河屋のジャンクコーナーで発見)ので別途買った。
めttttっちゃアツい。
一番ハマったのはTerrible beat(大番長の中ボス戦BGM)のアレンジ。Shade節全開で気持ち良すぎる。
他にもTrns beatのアレンジやA night comes!のAiRIバージョン、Over beatのNANAバージョンなど盛り沢山で聴く価値あり。