怒らないためには、親の余裕が大事

子育てをしていると、つい子供に怒ってしまうという時が皆さんありますよね。

怒ってしまった理由のうち、危険なことだからというのは少しで、ほとんどが「親の思ったようになってくれなかったから」というものではないでしょうか。

わたしの場合は、ほとんどが「自分に余裕がないとき」に怒るということをしてしまっており、少し時間が経って反省…という日々を繰り返しています。

・単純に眠たい
・何をしたいのかわからずに怒る息子
・片付けても出されるおもちゃたちを見て
・親と同じことをやりたいと進まない家事

このようなことによって、時間が過ぎてやろうとしていたことができなかったり、予定通りできそうになくなった時に「わたしの都合で」怒ってしまう。

基本的に、子育ては怒らなくてもいい。
ちゃんと説明したり、ちゃんと聞いてあげたり、ちゃんと一緒にやったらいい。
満足するまでさせたら勝手にやめる。
欲求も満足したら終わる。
泣いているときも、実は本人もよくわからないけどうまくいかなくて泣いてるときがあって、気づいたら感情が通り過ぎていて遊んでいるなんてこともある。

要は、怒る必要なんてないんだ。
手を出すなんて必要ないんだ。
子どもを下に見ているからそんなことでやり過ごそうとしている。
世の中の子育てした人みんなが同じようなことで困っているはずだから、悩み事はネットや本で調べて片っ端からやっていこう。
そうしたら、楽しい時間のまま子育てが終わるはず。

少しずつやっていきましょう。
ありがとうございました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?