Cityboy

フリーライター/東京生まれ東京育ちのシティボーイ/会社員

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  • SAUNA FOR CITYBOY

    サウナが好きな僕があれこれと書きました

最近の記事

友人はタイムカプセル

大学の同期や後輩たちと久々に再会した。 コロナ渦になってからは、会っておらず、実に三年ぶりの再会。 翌日に仕事を控えた日曜日の夕方に僕の心は、ワクワクしながら、バル風の居酒屋へと足を運ぶ。 大学の同期である2人と後輩3人 総勢6名の飲み会が実に3年ぶりにスタートした。 僕らは、大学の研修旅行で出会った。 同じ大学の学部に通っていたけれど、顔も名前も知らないそれぞれが一緒に旅をする。 旅をしているうちに段々と仲良くなり、帰国後もその交友は変わることなく、そして大学卒業後の社会

    • 西小山 東京浴場は気兼ねない

      なんだか近頃増えているソロサウナ 神楽坂の「tune」や原宿の「暖力」などハイセンスな施設があるなかで、僕が推したいのは、気軽にふらっといけるソロサウナ 街の銭湯「西小山東京浴場」にそれはある。 サウナで「整う」がトレンドとなり、オシャレさも兼ね備えだしたなかで、ソロサウナはふらっと行く場所ではないように感じている。その点ここは、西小山の商店街に位置する生活感だだ漏れの「銭湯」 店内に入るとロビーには漫画がぎゅう詰め。その光景は幼少期に描いた秘密基地の様。漫画フリーク

      • サウナで汗と涙を

        空前のサウナブーム。 サウナは僕にとって、いつもの日常だ。 幼少期から父親に連れられて、家族で温泉旅館や銭湯へ行くようになり、やがて中高生になり一人で地元の銭湯へ行き、僕は数多くの銭湯へ訪れた。 スーパー銭湯は楽しいし、地元の銭湯も我が家のようで好き、温泉旅館のお風呂はまさに至高だ。 僕は父と入るサウナがとても好きであった。「黙浴」なんて言葉ができるはるか昔、父に連れられ学生の僕はサウナ施設へよく行った。 ラクーアができる以前に存在した「サウナ東京ドーム」(当時、僕

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