fire song【歌詞】

まさに世界は、今、熱く変わる時

奏でたまえ、響きたまえ

強い想いは、嘆きの魂の叫びは

心からの絶唱(ぜっしょう)で解き放て

涙開き、体、熱意が燃える

滾(たぎ)る感情のコア(核の中心)


背中に背負う大きな決意は

今ここにいる意味に気付けば

届け!、強い感情の波

灯(とも)った生命の火種(ひだね)

零(こぼ)れた負った傷に負けたくない気持ち

今ここに居ることを讃(たた)えたまへ

輝け、future(未来)


どんな苦難も、苦しみ追い立て

どんな困難も、乗り越えると決めた

鼓動を高めて、心音が高まってゆく

熱を持ち合わせて

涙を認め合って

世界を知ることからすべてが始まる

今、羽撃(はばた)く

変化してく心の翼の音(ね)を今、感じないか


悲しみの世界で、今、涙拭う時

歌いたまえ、届けたまえ

手と手を繋ぎ、結び糸を強くする

全身全霊の絶唱(ぜっしょう)で開放せよ

悪夢には、怒号(どごう)には鉄槌(てっつい)を

迸(ほとばし)る感情のコア


苦悩が体を蝕(むしば)む時、勇気を

疑心暗鬼になっても絶対に

心は!、裏切らない熱

灯(とも)った溢(あふ)れてくpassion(情熱)

零(こぼ)れた悲しみには悪意の示唆(しさ)でも手折(たお)れない花を

残花(ざんか)、他をも凌(しの)ぐ力で讃(たた)えたまへ

煌(きら)めけ、miracle(奇跡)


心一つにして、誇れる未来を彩(いろど)る

心一つにして、胸を張り過去を飾る

熱意を高めて、震える鼓動の行く末

今、追い掛けてく

片時(かたとき)も折れない

世界を征(ゆ)くことからすべてが始まる

戦い羽撃(はばた)く

吹いてくる宿命という風を今、感じないか


迷う喧騒(けんそう)の中で、人々の野蛮な声々、煩(うるさ)い!

心臓の声が、轟(とどろ)く

何処(どこ)までも、明日を胸に

世界を飛ぶ翼開くことを

イメージする今宵羽撃(はばた)く

イメージする芯を研ぎ澄ませ

何処(どこ)までも届け fire song(炎の歌)


逃げるくらいなら、涙と共に立ち向かわないか

照らす光り、輝く闇に

宇宙(うえ)を見て、決意を胸に

夢見ることを忘れない

永遠(えいえん)の詩(うた)を歌わないか

永遠(とわ)の願いを掛けて

何処(どこ)までも届け fire song(炎の歌)

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