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社会福祉士3年目の抱負
社会福祉士3年生のうーびーです。
2024年度の抱負を述べる前に、2023年度の振り返りをします。
1 2023年度の振り返り
(1)市民後見のNPO団体に入会
福岡市で今年度に設立20周年を迎えた「高齢者・障害者安心サポートネット」に入会しました。元々のご縁は、市民後見人養成研修に参加したことがきっかけで、地域の枠を超えた活動が市職員の私にとってとても居心地が良かったことと、研究熱心なこと
社会福祉士2年目の抱負
はじめに令和4年3月に社会福祉士となった私の活動の記録です。
ブログでは一方通行ですが社会福祉に関心のある全ての方々とゆるくつながりたいと思い記事を書きました。
過去の記事と重なることもありますので目新しさに欠ける面もありますが、ご容赦いただき、感想などのコメントをいただけますと大変有難いです。
私が実現したいこと私が実現したいことは、「誰もがどんな時でも生きがいを持てる地域社会づくりへの貢献」
社会福祉士の専門性とは
福岡県社会福祉士会に入会して、ようやく念願の研修を受講することができました~!!基礎研修といって3年計画で行うものです。なんか中学校や高校みたいですね。
受講生は約80名、多いので2日程に分けての実施です。
”クラスメイト”との交流を楽しみにしていましたが、1回目は、残念ながらオンラインした。でもオンラインでもグループワークでの活発な意見交換があり、とっても有意義な研修でした。
さて、その研修
男の子と山を下りた話
先日、ひさびさに山登りをしました。
今日は、最近あった楽しい話ということで、そこで出会った男の子の話のエッセイです。
どんな風に出会ったか。
それは、私が山を下りてた時。
夕方ぐらい。
お母さんが登山道の石の上に腰かけて、小さい男の子が側にいて。
その時は、男の子に「頂上まで行ってきたの?すごいね〜」っと言って通り過ぎました。
しかし、暫く下りていると救急箱を抱えた男性が登っています。
社会福祉士の行政事務職員として今後どうしたいか。(行政事務職員の私がなぜ社会福祉士の資格を取得したのか?シリーズvol.5 最終回)
「行政事務職員の私がなぜ社会福祉士の資格を取得したのか?」について、シリーズものでお届けしています。
シリーズ全体の目的は、次のとおりです。
・行政事務職の方に社会福祉士を知って欲しい。
・社会福祉士をめざしている方を応援したい。
・地方公務員をめざしている方に福祉行政の仕事をお伝えしたい。
前回vol.4は、”社会福祉士の試験対策”と題して、合格までの流れや勉強方法などをお伝えしました。
社会福祉士の試験対策(行政事務職員の私がなぜ社会福祉士の資格を取得したのか?シリーズ vol.4)
「行政事務職員の私がなぜ社会福祉士の資格を取得したのか?」について、シリーズものでお届けしています。
シリーズ全体の目的は、次のとおりです。
・行政事務職の方に社会福祉士を知って欲しい。
・社会福祉士をめざしている方を応援したい。
・地方公務員をめざしている方に福祉行政の仕事をお伝えしたい。
前回vol.3は、”なぜ行政事務職員の私が社会福祉士をめざしたの?”と題して、私の原体験などをお伝えし
行政事務職員の私がなぜ社会福祉士の資格を取得したのか?vol.3 私の原体験
「行政事務職員の私がなぜ社会福祉士の資格を取得したのか?」について、シリーズものでお届けしています。
目的は、次のとおりです。
・行政事務職の方に社会福祉士を知って欲しい。
・社会福祉士をめざしている方を応援したい。
・地方公務員をめざしている方に福祉行政の仕事をお伝えしたい。
前回vol.2は、”社会福祉士って何?”と題して、社会福祉士の概要や専門スキルの一部についてご紹介しました。
今回
行政事務職員の私がなぜ社会福祉士の資格を取得したのか?vol.2 社会福祉士って何?
「行政事務職員の私がなぜ社会福祉士の資格を取得したのか?」について、シリーズものでお届けしています。
目的は、次のとおりです。
・行政事務職の方に社会福祉士を知って欲しい。
・社会福祉士をめざしている方を応援したい。
・地方公務員をめざしている方に福祉行政の仕事をお伝えしたい。
前回は、”はじめに”と題して、行政の事務職と専門職について述べました。
また、私は「福祉分野をライフワークにするた
行政事務職員の私がなぜ社会福祉士の資格を取得したのか? Vol.1 はじめに 〜行政の事務職と専門職~
はじめまして、うーびーこと福留と申します。
この度、社会福祉士としての国への登録が終わり、そう名乗れるようになりました(^^)
と言っても仕事では何も変化が無い中で、資格を取ったということだけが残り、学んだことをどんどん忘れるというのは本末転倒です。
そこで、まず実践の手始めとして、私がこれから社会福祉士としての自覚と責任を持って考えて、専門性にも磨きをかけ、社会福祉士としての誇りを持って発