1/19:推して参る。
本日は久々に推しに会ってきました。正確に言うと推しを拝んできました。
皆さんの人生に"推し"はいますか?
ただその人がいるだけで、ただその人の笑顔を、姿を見るだけで元気が出る、そんな人。
その人の全てが愛おしくてたまらない、けど決して近づこうとも思わない。そんな人。
そんな推しという存在は、一種の宗教のようにも思えます。
宗教といってもカルト的な意味ではなく、心の拠り所として。挫けそうな時でも推しを見るだけで元気が出る、活力が沸いてくる。そういう存在。
アイドルやキャラクター、俳優、偉人。人の型にさえ嵌らなくてもいい。
誰もが推しを人生の指標としているんじゃないかと思います。
それはとても素敵なことで、何かを褒め、讃え、それを自分の一部とする。そうしていくことでより素敵な自分に近づく。自分が好きだと思うもの、素晴らしいと思うものをまた人に広める。
そうすることで"好き"や"素敵"の感情で溢れるような世界になって欲しいと思います。
人を知るには人の推しを知る。
"好き"だという感情に素晴らしくないものはない。
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