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48.いつも柔軟な思考を!<想像と破壊>

おはようございます。

今日は、みなさんの仕事や事業、何かを企画するなどの取り組みをするときに、私が心がけていることをシェアしますね。

・型に嵌めずいつも柔軟な思考を

うまくいかない時の典型的なパターンは、型にハマってしまい視野が狭くなってしまう時です。
戦略や戦術を練る際はいつも大きな視点で、こんなパターンなら?逆にこうだったら?などと、一度振り出しに立ち返ることが大事です。

私が大尊敬している経営者の方に言われたことがあります。

【うまく行っていない時は全てご破算にしなさい】

そしてゼロからもう一度組み直しなさい。

なので、勇気を持って振り出しに戻ってみる選択をしてみましょう。

創造に破壊が必要です。

破壊してみると真に必要なものも見えてくるんです。

・ダメな理由ではなくできる理由をテーブルに出す

案が出るたびにダメな理由を言いたくなる時はありますが、そうすると案出しが止まるので、まずそれもできるかもしれない。これもできるかもしれない。と可能性に焦点を当てた上でできる理由を出してみましょう。

そもそも、そのダメな理由こそが型にハマってしまっている原因かも?

ゼロリスタートしてからみると、ダメだと思ってたものができるものに変わってることもあるんです。

プロジェクトをうまくいかせたい
仕事を思いっきり前進させたい

だからこそ、創造と破壊はセットであることを受け入れて、柔軟な発想をしてみてはいかがでしょうか?

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