国立台湾体育運動大学
国立台湾体育運動大学
こくりつたいわんたいいくうんどうだいがく
National Taiwan University of Sport
■ 学校紹介
学校名: 國立臺灣體育運動大學
通称: 臺體
住所: 臺中市北區雙十路一段16號
学生総数: 約3,100名 / 留学生数約100名(うち日本人5名)
ホームページ: https://www.ntus.edu.tw/cht/index.php?
台中市の中心街にある体育大学。1961年6月12日に台湾初の体育大学、「台灣省立體育專科學校」として設立。2011年から現在の校名の「國立臺灣體育運動大學」となり、世界・アジア規模で活躍するアスリートを多数輩出している。
■ 野球部紹介
野球部名: 富邦公牛(台灣體大)隊
主なスポンサー: 富邦文教基金會/富邦金融控股股份有限公司(台湾の金融グループ)
専用球場: 大学敷地内にあり
野球部員の主な学部(科): 球類運動學系(球技スポーツ学科)
過去5年間のプロ輩出数: CPBL × 20名
野球部は大学設立と同時に創部され、これまで数々のプロ野球選手を輩出。日本で馴染みのある選手では郭俊麟選手(元西武)や呂彦青選手(元阪神)、そして台湾の大学経由で初の日本プロ野球入りを果たした永田颯太郎選手(現楽天)ら。
スポンサーは台湾プロ野球「富邦(フーバン)ガーディアンズ」を傘下に持つ大手金融グループの「富邦フィナンシャルホールディング)」。
チームカラーは大学のカラーでもあり、富邦ガーディアンズと同じ青色。
■ 過去5年間の大会成績
■ ユニフォーム紹介
■ プロモーション動画
「2023台啤盃前導片 富邦公牛」