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SpolinkJAPANセミナー「バスケットボールのトレーナー」

こんにちは!

⚽フットファンク/理学療法士⚽です!!

今回の記事では、セミナーに関する感想や学びについてです!


先日⚽フットファンク/理学療法士⚽も所属するSpolinkのセミナーに参加しました!

なかなか仕事のためライブで視聴することができず、アーカイブだと後回しにしてしまう傾向があります!

なので今回からは、note記事としてアウトプット前提でセミナーを受講していきたいと考えています!


⚽フットファンク/理学療法士⚽として新しい試みのチャレンジになります!

そしてSpolinkのオンラインセミナーも「26回目」になるんですね!!


①Spolink JAPANって何?

「目指せスポーツドクター」で有名なよせやん先生のこのツイートから全てが始まりました!

簡単に言えば、スポーツを愛するすべての人に、より良い医療・競技環境を創出・提供し、スポーツ界の発展に貢献するコミュニティになります!

「Spolink JAPAN」については、どこかのタイミングで詳細の記事を作りたいと思います!


②上山大祐先生編

まずは理学療法士(PT)として、バスケットボールに関わっている上山さん!

経歴のツイートはこちらになります!

まずはバスケットの基礎知識の話から、改めてバスケットをはじめ他のスポーツの知識がないことを感じる!

漫画「スラムダンク」でポジションを説明されると凄く理解しやすい!

やはりスポーツ漫画の力は偉大である!

この辺はサッカーの基礎知識を理学療法士の観点からまとめたら面白そうと感じた!


サッカーとの違いという観点からいくと、10分の4Q制であること、インターバルとハーフタイムがあること、交代が何度でも可能なこことが挙げられる!


初めて知ったのは、控え選手はベンチに必ず着席しないといけないこと!!

確かに試合中のバスケット選手のウォーミングアップを見ることはない!

また、タイムウトとインターバルでトレーナーとして出来ることはないということ!


また上肢の外傷のイメージはなかったです!

捻挫や膝前十字靭帯(ACL)のケガのイメージが多いですね!

具体的なACLの障害予防の取り組みは参考になる内容でした!


コーチングスタッフとのコミュニーケーションや関わりの部分も触れて頂き、貴重な時間となりました!


③杉本将先生編

まずは杉本先生の自己紹介では、色んなことを考えさせられました!

国家資格でなく、民間資格でも「トレーナー」という肩書きを名乗れる時代です!


杉本先生の選手時代のケガの経験は、トレーナーとしての活動に活きているのではないでしょうか!

自分自身も学生時代のサッカーでのケガと足首の手術後のリハビリは、今でも凄く活きています!


トレーナーとしての契約についても触れて頂いています!

「人との繋がり」からトレーナーとしての契約をもらったとのことで、どのスポーツも人の繋がりや人の紹介で仕事が急に舞い降りてくるのですね!


1日のトレーナーとしての活動は、どんなスポーツでも激務ですね!

「スポーツトレーナー」というと、華やかな世界と思われがちですが、時間やお金、家族との関係など、色々なことのマネージメントが重要になります!

また、選手のパフォーマンステスト等のデータ化は、チーム状況を可視化出来たり、モチベーションの向上につながると感じました!


自分だけの考え方や視点に固執せず、色んな方との交流が必要だと改めて感じました!


最後までお読み頂きありがとうございます!

少しでも何かお役に立てたら幸いです!

フォローの方も宜しくお願いいたします!




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