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【自己紹介・教育】最近「教育」に首を突っ込み始めた理由

最近Twitterを見ている人は気づいてるかもしれませんが、自分が教育関係の人たちとやたら話したさそうにしてたり、なんか教育系のイベントに出てたりし始めているわけですがこれには明確に理由があります。

今回はこの最近の活動についてお話していこうと思います!

僕の将来設計

言うまでもなく僕の一番やりたい事はサッカーであり、現在はプレーヤーと指導者を両方取り組んでいます。

これは選手ができなくなる年まで二つを取り組もうと思っています。

この二つにどっちがという優劣はなく、どちらも本気で取り組んでおりますが、職業上と目的から指導者の方が長くやることになり、活動としては大きくなっていくと思います。

その中でサッカーに取り組む中で、サッカー以外にも興味のある分野はいくつもあります。

Twitterのプロフィールに興味の特に強い分野は書いているので是非見てみてください。

僕は現時点でサッカーを真剣に取り組みながらも、その他に興味のある分野に取り組むことは時間的にも可能だと思っています。

なので今回サッカー以外に取り組む事を明確にしようと思い初めて色々行動することになりました。

分野の明確化

実際サッカー以外の物にも取り組んで行こうと思ったものの、今までその分野にはどういう人がいて、どういうことを考えているのかといったことは話を聞くことが多かったので知ってはいたのですが、具体的にその分野の中でどういった取り組みが行われているのか、何が出来るのか、どのような課題があるのかといった内部の事は全く知りませんでした。

そのため何かをしよう!と思ってもイメージがつきにくく、動きにくいということがあったので、よし、じゃあ何かしている人に何をしているのか聞きまくれば分かるだろう!と思い現在色々な人に話を聞くということを始めました。

実際の取り組みを知れるだけでなく、その中で起こる課題や、業界事情といった物も少しづつ見えてくるようになってきたので良い感じかなと思います!

これが今回教育分野や様々な分野の人たちに話を聞いている理由です。

なぜ教育になったのか

現時点で教育を含めた様々なものに興味を抱いていますが、恐らく教育という分野が自分の中でTOP3に入る事はほぼ確実です。

いくつかそれには理由があります。

①疑問

まず一つ目は現時点では顕在的にですが小さい時から無意識的に日本の教育という物に疑問・違和感を持っていた事は大きいと思います。

今でこそ色々な物を学んでこういう教育ができたら良いのではないかという考えができ始めていますが、中学二年生くらいから無意識的に違和感は感じていたと思います。

自分は小学校5年生から中学校一年生まで中国・上海に住んでおり、日本人学校に通っていました。

当時の友達は日本人ではあったものの、中身は日本人的ではなく、いわゆる帰国子女というイメージそのものでした。

学校に関しても校風・授業方針はどちらかというと海外のスタイルに近いものがあったと思います。

その後日本に帰国し、入学した中学校がTHE・日本の頂点みたいな中学校でした。

元々日本に帰ってくる前に自分のタイプ的に日本が合わないだろうとは考えていましたが、それが確信に変わったのはこの時です。

実際帰国後最初の一年は学校ほとんど行ってないです笑
友達はすぐできて多かったので毎日昼休みから登校してサッカーだけして帰ってきました。

実際このときに友達はいるが、学校が嫌いという中で、日本の教育システムが俺には合わないという偉そうな発言を度々していたので無意識的に疑問を感じる事は多かったのだと思います。

中二のワイは中二病が発症していたのかもしれませんね。教育システムが合わないなどと大口をたたき、教師の授業方針や校風を批判するという大問題児でした。すいませんでした。

②「教育」自体の魅力

自分自身哲学が好きなのですが、哲学の中でも教育は度々登場するテーマであり、関係が深いです。

また、どの分野でも課題や原因を考える時に教育に行きつくことは個人的にかなり多いです。

どのような事も基本的に「人」が行っていますが、その人を形作る割合が高いのは教育なのではないかと感じています。

そういったところから「教育」という分野は他とは違うなと感じ興味を抱いています。


③サッカーとの親和性

僕が一番に取り組んでいるのはサッカーですが、サッカーと教育はご存じの通り密接に関係があります。

指導者という立場自体も捉え方によっては教育者ですし、人に関わるという点でも相似な点だと思います。

サッカーで起こる課題のいくつかも人に起因しています。

そのため根本としてこういう教育の結果こうなっているからと思われるようなものも多いです。

またサッカーという舞台で行っていますが、人の成長に携わるという所では同じ部分も多いと考えています。

さらに具体的な部分だと。トレーニングメニュー作成と授業作成といった部分は似ている所もあり、教育を学べばサッカーに活きる、サッカーで培った事が教育に関わる時に活きると感じています。


④人の成長に関わる

これはサッカーにおける指導者にも言える話ですが、僕自身その人がどうしたいという目標を見つける際のサポート、あるいはその目標を実現させる際にその人のサポートになる。ということにかなりやりがいを感じます。

そういった部分は指導者としてもできますが、サッカーという枠を超えて関わることができたら良いなと感じています。

そういう意味で教育に関心を持っているという面もあります。


今後について

今は教育に取り組んでいる様々な人たちにお話を聞いています。

その中で教育自体がどうなっているのか、どこに課題があるのかといった教育界の構造をある程度理解したうえで、自分のやりたい事を具現化していきたいと思っています。ただし、現時点ではまだ具現化できる状態には至っていないので、様々な人達の話を聞いて、学びと教育に対する理解を深めていこうと思っています。

その中で面白いと感じる取り組み等で参加できる物があれば参加していこうと思っています。

このように学びと理解を深めていき、具体的にこれをしていくという物が決まった時に具体物として表していきたいです。

現時点ではおそらくキャリア教育の分野が一番自分がやりたい物に近いのではないかと感じているので、方向性としてはそこになる可能性が高いです。

ただし、公教育について考える事や、教員自体について考える事は面白いと感じますし、全体的なシステムや構造についても興味はあるので、これらの事について複数出来るのであればやるのもありかなと思っています。

そんな感じで今後は教育に関してサッカーと同じように本腰を入れてより一層真剣に取り組んで行きます!!!



ここまで読んで頂きありがとうございました!

記事にもある通り、様々な人とお話をさせていただいてます。

教育に関心のある人・話したい人と是非お話ししたいので是非お気軽に連絡いただけると嬉しいです!

よろしくお願いします!!


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