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目的と手段を合わせる

どうも!
サラーリーマンなサッカーコーチです!

3日空けて4年前にはできなかった3回目の投稿ですw
本当に気分で気ままに上げてますねw

現在シーズンを振り返る中で前から違和感に思っていたこと
「改善したい項目」→「練習方法」→「週末の試合で表現」
が週のサイクルであった場合、本当にこの流れが滞りなく行われているか疑問に思う。

例えば、ハイプレスの局面を改善したい(めっちゃ大雑把ですがご了承)となった時に強度をMAXでやりたいからダブルボックスでやる。
たしかにハイプレスの中で必要なもののひとつがボール保持者へのアプローチ距離の近さ。加えて自陣ゴール前の守備に比べて飛び込むくらいの勢い。
でもコートの設定が33mの距離でお互いのゴールがあるのはどうだろうか。
選手の心理としては抜かれない、打たせないという心理が生まれるのではないか。
そうするとハイプレスに必要なアプローチの強度が改善できるのか。

「良い指導者は練習方法がなくてもコーチングで改善できる」
とよく言われますが、それは最低限の設定があった上で成り立たせているのではないか。
私はこの言葉の最低条件を何であるかを日々現場で向き合わなければならない。

今日はこの辺でリーマンコーチの独り言は終わります!じゃあ👋

「厳しい環境にいるクラブがどう振る舞うかを学び、自身の振る舞いを振り返り改善する」

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