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インプットは自己満足、アウトプットは自己成長


2019年もあと少しで2ヶ月が過ぎようとしています。

皆さんは新年に立てた目標にぶれずにとりくめているでしょうか。

自分自身、今年は大学3年目で、大学生活も折り返しに入ります。

いや、あんなに長いと思ってた4年間の大学生活も半分切ってしまったのか、と思うと焦燥感に駆られます。

入学当初に思い描いていた大学生活は過ごせているのか?

今のままで理想の自分に近づけるのか?

そもそも理想の自分ってなんだ?

·····

そんなことを考えていました。最近までは。

ですが、ある本をよんで、自分の考えは変わりました。

「結局行動に移さなければ、何も変わらない」

ということに気づきました。


そのきっかけを作ってくれた本がこちら。

『学びを結果に変えるアウトプット大全』

樺沢紫苑著


今までの自分は、頭の中であれこれ考えはする

ものの、それを言葉にしてノートに書き付けた

り、実際に行動を起こしてみたり、友達と話し

てみたりということが不足していました。

つまりアウトプットが圧倒的に少なく、インプットの過程で浮かんだ疑問や考えを解決してないのにした気になって、消してしまっていました。

それは自分が成長する伸びしろを自分で消して

いたことになります。

自分自身アウトプットが成長に繋がるのは経験があります。

受験期になかなか点数が伸びない時に、社会の先生から言われました。


「1つの言葉から派生して、思い出せる語句を増やせ。」と。

今まで勉強は知識を詰め込むものだったのが、知識と知識を関連付けて頭の引き出しを増やし、アウトプットを増やすようにしてからは、
徐々に点数を伸ばすことが出来ました。


アウトプットに自己成長の可能性が大きくあることは身をもって理解出来ました。

では何を実行していこうかという話ですね。

1.書く

以下5つに分類し、日々感じたこと考えたことをキャンパスバインダーに記す。

・夢、目標、自己分析、計画
・明日やること(to doリスト)
・日記
・備忘録(本、映画、SNS、人)
・練習メニュー、リハビリメニュー、筋トレメニュー

これを継続し、

今やるべき事を明確にし、毎日を充実したものにすることを目的とします。

2.話す
昨日起きたこと、テレビで見たこと、Twitterで見かけた面白い記事や、サッカーの解説動画を友人と共有する。

その際、事実+(感想、意見)を盛り込むことを意識して、アウトプット力を向上させることを目的とする。

人に何かを伝えるのは教師もサッカーのコーチも社会人でも、家族でも友人間でも必要です。

以上2つをアウトプットの手段として実行していきます。


そして

3. 月3冊以上の本を読み、感想をnoteに投稿

noteに投稿するまでは、次の本は読めないことに決めたので、本を読んで終わり。ではなく、読んで思考して言語化し発信するまでを

読書の一環として取り組んでいきます。


昨日までの行動と今日の行動に変化があるか。

「賢くなりたい」のではなく、
「変わりたい」のなら行動あるのみ。

これを胸に留め、アウトプットすることにより、学びを結果に変えていく。

そんな1年にしていきたいです。


では、終わります。ありがとうございました。


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#行動あるのみ
#自己成長



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