「偽」
イツワり
ニセもの
ギぜん
など
あまり良くない方の意味で使われるこの漢字
でもボクはこの字が好きだと思える
バラして読んでみれば
人の為と読める
偽善という言葉がある
上辺をいかにも善人らしく見せかけること
またそういう行為
といった意味がある
だが偽善であろうが
それが例え偽りであろうが
結果それが誰かの為になってんのであれば
それで助かる人が居るってのも事実だ
そこで生まれるもんを喜びたいんだ
例えそれで自分が嘲笑中傷されようが
それでも良いと思えるんだ
だからなんぼ偽善と笑われようが嘲られようが
それが誰かの為になるのなら
ボクはそれでも偽善でも良いと思うんだ
だからボクは
この字が好きになった
ナカムラミツルさんの詩を読んで
3月26日
という事で今回は個人的に大好きな
ナカムラミツルさんの作品を1つ取り上げて
書かせてもらいました
326さんの書く詩も描く絵も
ものすごい好きで他にもたくさん
良い作品が
たくさんたくさんあります
興味のある方は
自分で調べてみてください
(リンクなどありませんから不親切設計記事ですから)
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