【Book Cover Challenge ②】
Facebookの友人であるマンガオタクのNさんから、バトンを受け取り、「7日間ブックカバーチャレンジ」に挑みますッ!!
「7日間ブックカバーチャレンジ」とは「読書文化の普及に貢献するためのチャレンジで、参加方法は好きな本を1日1冊、7日間投稿する」というもの。
バトン元からの指定はありませんでしたが、マンガオタクNさんからのバトンですから、マンガでやらねば失礼にあたります(笑)。
ただ、Facebookからnoteに鞍替えするにあたり、本の紹介と共に思い出を語らせていただいて、バトンの受け渡しは読者の自由とさせていただきます。
【強殖装甲 ガイバー】
バイオテクノロジーの概念すら、まだ一般的ではなかった1980年代半ば、少年キャプテンというマンガ雑誌の創刊と同時に、【ガイバー】の連載は始まりました。
初めて読んだ時は、ショックでしたね〜。
その設定というか、世界観というか。
それまでのマンガやアニメとは、一線を画すものでした。
しかしその後、この作品は紆余曲折、波乱万丈の運命をたどることになります。
連載していた『キャプテン』の廃刊。
出版社の変更や、作者の病気などがあり、30年以上経っている今もまだ、完結していません。(現在も連載が止まっています)
それにしても、当時はこの強殖装甲を構成する強殖細胞が、かなり謎めいた存在に思えたのですが・・・。
今だと「スライム」じゃん!
で結論づけられるのは、ちょっと悲しいところです(笑)。
死ぬまでに連載が終わらないマンガ
最近は、このキーワードで検索すると、必ずヒットする【ガイバー】ですが、本当にそうなるか、不謹慎ですが、もしくは作者死亡で終わるんじゃないかと・・・。
それにしても、「7日間ブックカバーチャレンジ」とは完全に別物になっちゃっていますね(汗)。