思ってたのとは違うんだけど・・・。
先日書いたこちらの記事。
新たな定番ブレンドを求めて、あれこれ試行錯誤を繰り返しているのですが、当然のようにうまく行きません。
ただ、フルーティーさを出そうとしているコーヒーとしてはイマイチなんですが、甘さの中に苦味が効いた飲みやすいブレンドとしては、十分に合格ラインを突破しています。
もしかするとこのブレンド、急冷アイスコーヒーにした方が美味しいかも?
明日は休みなので、ちょっとやってみますね(笑)。
カフェ・オ・レにすると美味しいらしい・・・
お世話になってるお店の常連さん兼店員さん(笑)でもある方曰く、カフェ・オ・レがメッチャ美味しいらしいんですが・・・。
私は乳糖不耐症で牛乳がダメなので、カフェ・オ・レが飲めません(涙)。
苦味がいい具合に効くらしく、特にホットでやると相性が抜群らしいとのことです。
話だけは聞いてましたけどね・・・。
心で泣いてました・・・。
単品で飲むと香りも味も甘いのに・・・
今回プラスしたコーヒーは、単品で飲むとフルーティーな香りと、コーヒーチェリーの甘さが滲み出てくるようなタイプで、苦味はそんなに強くありません。
でもブレンドすると、その味が出てきてしまったわけです。
この辺りがコーヒーの面白いところであり、奥深いところです。
正直、コーヒーを蒸らしている時の香りは、定番にしているフルーティーブレンドよりも甘い香りがして、期待大!って感じなんですが、出来上がったコーヒーは・・・「アレ?」って感じになっています。
どうしてこうなるのかがイマイチ分かっていませんが、フルーティーブレンドはそんなに苦味が出ていないことを考えると、新しく足した豆が苦味を出していることは疑いようがありません。
取り敢えず、明日はこのブレンドで急冷アイスコーヒーを作ってみて、味がどう変わるのかを確認したいと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?