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一度立ち止まって見直してみよう。
今日も「ユタカジン」の記事が始まりますよ~。ということで、これまでのタイトルとちょっと変えてみました。
シリーズものであれば、同じ形式のタイトルで続けてしまう方が簡単なのですが、今回はこれまでの記事を振り返るわけではなく、皆さんに自分のこれまでを振り返ってみてもらいたいと思い、このようなタイトルにしました。
今の皆さんは、自分がどれほどのモノを持ち、どれほどの習慣を行い、どれほどのやりたいことをやっているか、またはやれていないか、把握できているでしょうか。
今の自分を見直すということは、自分を把握するためには必要なことですし、今どうしたらいいかということも教えてくれるものです。
それがよくわからなかったり、不安である場合は、モノに関することは「整理収納アドバイザー」、コトに関することについては「タスクシュート認定トレーナー」と、専門の知識を持ち、必ず応えてくれる人たちがいます。
ちなみに、どちらも幸せな生活を送れることを目標に、活動をしている人たちです。
【公式】ハウスキーピング協会
一般社団法人タスクシュート協会公式サイト - 自分らしい時間的豊かさを追求する
さて、見直しをするときに必要になってくるのは、「それは必要か?不要か?」だと思います。
私が答えるとしたら「それは人による」ということになりますが、基本的には、その人その人ごとに、まず状況を聞いて、そのうえで残すか、手放すかをその人に判断してもらうことになるでしょう。
かなり大雑把なことを言いましたが、細かく言えば小さいステップがいくつもあります。ただそれは専門家がその都度アドバイスしてくれることなので、ここでは割愛しますが。
なんにしても、見直しをするときに最終的な判断をするのは、「あなた」です。自分で判断して決定することで、「自分が決めたこと」と、責任を持つことができますし、気持ち的にもすっきりとすることでしょう。
ということで、今日は「見直し」について話してみました。最後に簡単に見直しのステップを書いてみます。
☆見直しのステップ
1.どれくらいあるかを「把握する」
2.必要なのか、不要なのかを「判断する」
3.不要だと思うモノ・コトを「切り捨てる」
4.改めて必要なモノ・コトを「扱う」
続く。