久々の勉強強化月間。

先日から「応用情報処理」試験の対策のために、テキスト本を購入して勉強を始めた。まだ1章の中だが、そもそもテキストを使っての勉強はなんとも久しぶりである。覚えることが多いのはもちろんなのだが、この試験科目は最初に数字に関することから入るため(2進数、8進数、10進数、16進数・・・)計算問題を理解する必要がある。単純な計算問題なら数式を覚えるだけでよいが、情報処理関係の問題である。単純ではない。昔から情報処理にはかかわっているので、単純ではないことは痛いほど身についているつもりだったが、久しぶりなので忘れていることもあれば、理解しなおすことも多い。そして、テキストに掲載されている問題は、基本的なものが多いので、それが解けないと試験問題は確実に解けない・・・・と思う。そう言ったことに時間がかかると、その次の項目、さらにその次の項目などはどんどん後になってしまって、最後までたどり着くことが難しくなる。そこで、今考えていることとしては、並行してほかの単元も進めていくのがよさそうだと思っている。計算のある問題の項目と、覚える必要のある項目を交互に進めていけば、片方に詰まったときでももう片方で進めていれば良いので、計算の苦手な私でも、覚えることならまだ何とかなる・・・と思いたいが、それがうまくいくかどうか、やっぱり不安はある。それでもどうにか進めていければ光は見えてくるのではないかと思っている。

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