最後は直感と根性で勝つ
今日は『夢食堂サミット2021』が開催されます!14時スタートです。お見逃しなく^^
随時、スタジオから裏側の様子をFacebookグループに発信していきます。まだ申し込めてない方は、下記のリンクから申込みを受けてつけております。
https://dokiwakulife.com/summit2021/
おはようございます。かとうひろあきです。
全国の飲食店による子ども食堂のプロジェクト『夢食堂』の運営をしています。
今日は、軽〜くだけ「お金の集め方」について記事を書きます。軽くとは言っても、ものすごく重要なテーマです。どこまでいっても逃げられない、本部の至上命題ですね。
YouTubeがキターーー!!!
本題に入る前に、最近嬉しいニュースが飛び込んできました。読者の方々にもお伝えしたい内容なので、先にシェアさせてください。
夢食堂のサポーターさんで、自ら足を動かして全国の夢食堂店舗に訪れ、お店の様子をレポートしてくださる方がいらっしゃいます。
みちこ先生という方です。
普段は産業医さんとして活躍されている方なのですが、お休みの日には、北海道から九州まで、全国の夢食堂店舗に足を運ばれています。
札幌、新潟、仙台、東京周辺、富山、大阪、奈良、広島、福岡、、、
場所が都心だろうがアクセスが悪かろうが、全くお構いなしに片っ端から行ってくださっておりまして。。
最近では、YouTubeによる発信まで始めてくださりました。下に、今日の『夢食堂サミット2021』に登壇されるお店の動画を共有致しますね。
大阪府西成区 火の鳥天下茶屋店
富山県南砺市 ファニーズキッチン
北海道札幌市 シハチ鮮魚店
東京都品川区 元祖月島もんじゃくぅ旗の台本店
本当は本部がやるべきことだと思うのですが………
このようなご支援を頂けて感謝しきれません。誠にありがとうございます!
ここからはお金のはなし
さて、話を今日のテーマに移したいと思います。
お金の話。
とても大切です。
2021年は、大嶋啓介さんを始めたくさんの方々のお力を盛大にお借りして、夢食堂の運営を賄うことができました。これまで上手くいったことも、ミスをしたことも、たくさんありました。
その一つ一つが、血となり肉となって、2022年はさらに解像の高いビジョンや計画を持って、活動にあたることができそうです。ノウハウも貯まりました。
しかしながら、どんな取り組みをしようにも、お金がなければ始まりません。取り組みをグレードアップしようと思ったら、必然的にそれにかける予算も大きくなるはずで、そのお金をどこから引っ張ってくるのか。。
この問題を解決するのは、本部にとっての至上命題です。
いつぞやの記事でも書きましたが、基本的に非営利団体の資金源は、大まかに4つほどあります。(分け方によって変わります)
・一般支援者からの寄付
・企業や事業からの協賛
・事業収入
・補助金や助成金
こんな感じです。
一般的なセオリーとしてよく言われるのは、
「それぞれの収入源からバランスよく調達する」
なのですが、今のところ夢食堂はセオリーから外れた戦略を取ろうとしています。
最終的にどぶ板戦略
僕たちは、企業からの協賛を大きく狙っていきます。
理由は、また後日書きますね。
企業からの協賛を得るといっても、一般的には狭き門だと言われています。当然です。営利団体の企業は、自分たちの活動にメリットが見込める場合でしか、基本的にお金を渡すようなことはしないはずです。
ではどうやってお金を頂戴するのか?
企業あれこれとノウハウを模索した時期もあったのですが、結局最後に行き着いたのは、ドブ板営業をガンガンやろうという考え方です。
しかも、アプローチ先を「直感」で決めながら。
むやみやたらに電話をかける、というわけではありません。もっと詳しくは、後日さらに進捗があったときにがっつりお伝えします。
とりあえず、先日ノブさんと話している中で方向性がかなり固まってきたので、共有させていただきました!
では、また。
【追伸】
■夢食堂ではいつでもご寄付をお待ちしております。
寄付額は100円から選んで下さい。
頂いたお金は夢食堂の運営費として、子ども達の笑顔を1ミリでも増やすために使用させて頂きます。
たまにお金の使い道についても発信しているので気になる方はそちらもチェックしてみてください。
■11.18には『夢食堂サミット2021』が行われます。
夢食堂オーナーが自らの生い立ちや経験などから、なぜ夢食堂をやるのか、熱い思いをプレゼンにして発表します。
さらに、豪華ゲストを呼んで大嶋啓介さんが対談を行い、『子どもの未来を考える』をテーマにディスカッションをしていきます。
無料で参加することができるオンラインイベントです。
是非遊びに来てください。
イベント申込ページ:
夢食堂HP:
全国の夢食堂一覧:
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