まっすぐに取り組んでいきたい
フードリボンプロジェクトを応援してくださる方々に、改めて感謝の気持ちを表したいです。
フードリボンに関心を寄せてくれる人が、プロジェクトが始まってからというもの、およそ1年余りでたくさん増えました。
さらには、フードリボンという活動が進んでいく当事者として、自ら動きを作っておられる人や、発信活動をしてらっしゃる方もいます。
ふと立ち止まって、あたりを見渡してみたら、あらゆるタイプのあらゆる人たちが、フードリボンプロジェクトに関わってくださっていることに気付かされます。
こんなに心強いことはありません。
子どもたちが困ったとき、必要なときにいつでも安心して駆け込める食事の場を増やしたい、という目的に向けて、フードリボンの全国普及に取り組んでいます。
その活動をサポートしてくださるたくさんの方々の気持ちに応えるためにも、目に見える形での成果を、できる限り早く出していけるよう、精進します。
活動を進めれば進めるほど、たくさんの課題や改善点が見えてきています。それに対して、人それぞれがいろんな見解で意見を持つようになります。多くの場合、その意見にも理があって、確からしいものです。
そこで、プロジェクト全体としてはどのように行動していくのか、考える必要があります。プロジェクトメンバー同士のコミュニケーションも、増やしていく必要がありそうです。
フードリボンに関わる人の多くは、それぞれが忙しい中で、時間を作りながら活動してくださっています。だから、僕が積極的にコミュニケーションをとっていけるよう、働きかけることが大切だと思います。
さらに能動的に。自分からこのプロジェクトを進めていく気構えをきちんと持って参ります。
7月はかなり行動する月になります。アドレナリン過多になりすぎないよう、燃え尽き症候群の予防を忘れず、上手に取り組んでいきたいです。セロトニン補給。
今日はここまでとします!
いつも皆様、ありがとうございます!
【追伸】
■全国行脚2022
■寄付
フードリボンプロジェクトの運営費として使用させて頂きます。
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