社会貢献はcool!!
埼玉県和光市にある、大久保浩治さんオーナーの居酒屋「浩治朗」が、テレビ埼玉から特集されました!!下記のリンクから閲覧可能です!8分46秒からです!!
めちゃくちゃいい編集をしていただき感謝しかないです!
https://youtu.be/-aGXYrckEXQ?t=526
フードリボンの趣旨や意義がちゃんと伝わり、大久保さんの思いやスタンスも良くまとめられていますので、ぜひ多くの方にご覧いただけたらと思います。
おはようございます☀️
NPOで良い収入を得ることについて、みなさんはどう思われますでしょうか。
非営利活動、社会に貢献する活動をすることによって、ある程度のお金を得ることについて、様々な意見があると思います。
大抵の場合、そういった活動の主な活動資金は「寄付」によって賄われています。その活動に必要な人件費も、同様に寄付で得たお金の中から与えられるものです。
寄付金には、そのお金を出した支援者の思いや期待が乗っかっています。
「このお金で社会を変えてほしい、苦しんでいる人を救ってほしい、人々に笑顔を届けてほしい」
僕たち非営利活動に従事するものとしては、そういった寄付者からの思いに応える責任があります。ですから、頂いたお金の使い道はクリアにした方がいいし、きっと簡単に浪費してもいけない、できる限り成果に直結することに使うのが大切というのが、基本的な考え方としてあるように思います。
ですから、寄付されたお金がやたらとその組織の人々のお給料になっていたときには、世間から反感をもらうことがあります。僕たちはまだその段階ではないと思いますが、これからはどうなっていくのか。。。
フードリボンプロジェクトの主催団体である一般社団法人ロングスプーン協会としては、世界の社会貢献活動をさらに活発に、盛り上げていけるような役割も果たしたいと考えています。
そのためには、社会貢献活動に優秀な人材がどんどん集まってくるような仕組みだったり、文化だったりを作る必要があるだろうと考えているのが、僕たちです。
そのためには、社会貢献によってちゃんと収入が得られるようにしていくのも、大切なことだろうと思います。
社会貢献がクール!!
と言われるような価値観を持った時代は、若い世代の間ではかなり根づき始めているみたいです。
その流れを牽引していくような存在で、僕たちの団体はありたいなと思います。社会に貢献することで自らもより良く生き、かっこいい姿で日々の生活を送っていって、世の中もそれに憧れをもって志を高めていくような、そんな存在になっていきたいものです。
自分達がどんな存在になりたいか、どうありたいか、向き合っていきます!
今日は以上です!
ありがとうございました!
【追伸】
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