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子ども達ファースト

仙台で全国行脚勉強会を開催させて頂きました。たくさんの方々のご協力あって、大盛況となりました。

会場準備・当日の運営を手伝ってくれたファミリーの皆さん、本当にありがとうございます。

今回は「強太朗」オーナーの佐々木強太の働きかけによって、東北中からたくさんの飲食店関係者の方にお越しいただきました。

第一部に登壇していただいた大谷さんのお話をぜひ聞きたい!!という事で集まってくれた方がほとんどだったと聞いています。改めて、お二人がこれまで積み上げてきたものの大きさを感じながら、胸を借りるつもりで実施させて頂きました。

この後の個別説明・オリエンテーションを希望して頂けた方も、数名いらっしゃいます。この成果を、次にきちんと繋げていけるよう、また気合を入れて取り組んでいきたいと思います。


少し話が変わるのですが、自分達が活動を進めて行ったり、他の活動で精根傾けて取り組んでらっしゃる方と出会ったりする中で、改めて自分達の良さや、自分達が目指しているものを、再確認することができています。

フードリボンプロジェクトには、たくさんの方々が関わってくださっています。あらゆる領域の方達がいるので、多様性という意味では相当高いと思います。

その中で、やっぱりフードリボンは子ども達ファーストの取り組みだし、子ども達の目線にできる限り寄り添った活動でありたいと思います。

子ども達の中でも、まず最初に考えていきたいのは、何かしらの困難や痛みを持って生活している子達です。彼らを区別しているわけではなく、「誰にとって優しい取り組みでありたいか」を考えた時に、フードリボンプロジェクトが、忘れちゃいけない子達がいるということです。

それを考えた上で、子どもはいつでも、だれでも、安心して駆け込める場所をたくさん作りたいなと思っています。フードリボンというスキームも、それが具現化されたものでありたいと思っています。

そんなわけで、今日はここまで。

また今日も1日、明るい未来に向かって走り出したいと思います!


【追伸】

■全国行脚2022

■寄付
フードリボンプロジェクトの運営費として使用させて頂きます。

■全国のフードリボン店舗一覧:


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