美味しい理由を語れるくらいのストーリー性
こんにちは。
私は、飲食店での幅広い業務経験から、お客様も従業員も全員が笑顔でいられる店舗を、売上アップと離職率低下から創り出すコンサルタントを目指して勉強しています。
今日は、美味しい理由を語れるくらいのストーリー性、という内容について、記事にします。
つい今さっきのお話からnote書きたいと思います!
色々とリサーチをしている中で辿り着いたのが、
産直サービス「ukka」の谷川佳 社長の発言でした。
「食べチョク」の秋元里奈 社長とのパネルディスカッションを「CNET Japan FoodTech Festival 2019 “食”の新世界に挑戦するイノベーターたち」というイベント内で行った記事です。
コロナ禍直前の2019年10月の対談の様です。
この記事で、谷川社長の発言で特に印象的だったことが、
「特定向け特定消費」。これが奇しくもコロナによって加速したと感じております。
また、お客様に対するペルソナや従業員採用に対してのペルソナも
この考えと共感すると、より重要さが想像できるかと存じます。
そしてまた同サイトより
とも谷川社長は発言されていらっしゃいます。
「美味しい理由を語れるくらいのストーリー性」。
これは農家さんにとっても、店舗ビジネスにとっても重要とするべき点なのではないでしょうか。
寝る前にとてもいい学びを得ました。