見えないコストを意識する
いらっしゃいませ!
飲食店のミカタのmasaです
さて、今回は『見えないコストを意識する』です
いきなりなんのこっちゃ、わかりませんよね
見えないコストは文字通り表面化していないコストのことです
結論を言うと労力とタイムロス、そこからくる精神的ゆとりのなさです
例えば、飲食店さんは本当に仕事が多くて
仕込みや店内の掃除、接客や閉店後の片付け、オーナー店長なら経理の計算や事務処理などがあげられます
料理を作る以外の労力がけっこうかかっています
この労力とタイムロスを意識しようってことですねん
というのも、経費を抑えるために自分で全てをしている人の店内って、ぱっと見は良く見えるのですが、中途半端に片付いていたり、お客さんを優先しないといけないところがおろそかになっていたりと、優先順位がお客さんではなく自分の作業を片付けるが高くなっていることが多いんです
しかも、自分で全てやるので忙しいのがあって少し怒りっぽい人が多いんです 笑笑
これだけ聞いているとロスが多くないでしょうか?
なので、その労力を代行してくれる業者があるなら使わない手はないですね
経費はかかりますが、労力とタイムロスのコストを考えればその元をとれることは大いに考えられます
そして、精神的にゆとりがでてくればお客さん目線で物事を見ることができるので、新商品やサービスやお店造りができます
しかし、業者選びには注意があります
それは、当然ですが良い業者とお付き合いすることです
今はネットですぐに検索できますので、サービス内容や料金の確認は容易にできます
比較して自分に合った業者に頼むのがいいでしょう
もしくは、飲食店さんは横の繋がりを多いので友達の飲食店さんに聞いて紹介してもらうのもありです
もちろん、私でもOKです
そうです、これはポジショントークです 笑笑
まあ、もちろんあくまでご自身で決められることなので参考程度にしていただければと思います
これからもこんな記事をどんどん発信していきますので、どうぞよろしくお願い致します
最後までご覧いただきありがとうございました