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ode訪問記:都会の真ん中で、生産者との繋がりを感じられるレストラン
こんにちは!はじめまして。SRA‐J YOUTHメンバーの古瀬遥です。
本日はSRAの会員レストランであるodeさんへの行ってきた感想をサステナビリティの視点を交えながら書きたいと思います😊
odeは広尾にあるフレンチレストランで、ミシュラン1つ星、Asia50にも選ばれた超人気店です!グレーで統一されたお店は洗練された雰囲気で、とってもお洒落。
そして料理は味だけでなく見た目もアーティスティックで、目でも楽しめます。
こちらはアミューズ。煙の中から…
デン!!
座布団にのったドラ〇ンボールが!シェフの遊び心を感じてほっこり😊食べるとオマール海老の濃厚なムースがとろりと広がります。
こちらはシグニチャーのお料理。「グレー 2021」
鰯を丸ごと使った料理で、無駄を出さない工夫がされています。
グレーの壁は鰯の骨や竹炭で出来ていて、中には香ばしく炙られた鰯、尾崎牛のタルタル、アボカドなどなど。シンプルな見た目と裏腹に、意外な組み合わせ。これがめちゃ美味しい!(食べるのに夢中で、中身の写真を撮り忘れてしまいました💦)
メインもデザートも大満足でしたが、サステナブル視点でどうしてもお伝えしたいのが、サスTEA。(写真奥)
お茶菓子と頂くお茶は6種類から選べますが、このサスTEAは、その日使った野菜の皮など、捨てられてしまう部分を煮だして作ったお茶なんです!優しい野菜の甘みや香りで、美味しかった料理を思い起こしたりして😊何より、お客様も一緒に食品ロス削減に貢献できるのが、幸せ100倍です♡
こちらodeさんのサステナブルな取組が良く分かる動画です!サスTEAについても紹介されています。
ここで最後に見出しにも書いた、「生産者との繋がり」についてお話したいと思います。
最初に席に着き、用意されている封筒を開くと、なんとQRコードが。スマホからアクセスすると、日本全国、食材の生産者さんを紹介する動画を見ることができます。
動画では、自然の恵み、生産者さんの愛情をうけて育った果実や豚が紹介されていて、自分が今日ここで食べる食材の背景を知ることができます。
普段都会では、その食材がどんなところで、どんな人につくられたのか、意識することは難しいかもしれません。でも、odeはそんな私たちと生産者さんを繋いでくれる特別な場所でもあるんです。
改めて、頂く命、生産者さんの存在を感じたことで、できるだけ無駄を出さないように食べよう、感謝を込めて、いただきます、と伝えよう、そんな気持ちになりました😊
以上ode訪問記でした!
【追記】
実はこういう記事、初挑戦でとても拙い文章になってしまいました…💦
これからもレストランの魅力を伝えられるよう、発信していきますので、是非また読んでいただけると嬉しいです…!
ありがとうございました!