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日本サステイナブル・レストラン協会のYouthメンバーのご紹介

こんにちは。SRA-J運営事務局の井上美羽です。
前回に引き続き、、今回はSRA運営側にどんな人がいるのか〜ということをご紹介したいと思います。

まず、SRA-J Youthメンバーについて。このメンバーが集まった経緯もお話ししようと思います。

環境問題と食に対して敏感なZ世代

Z世代の環境への意識が高い〜と言われるようになってきているのですが、実際Z世代に当たる自分の周りを見渡すと、リアルにそう思います。類は友を呼ぶ、もあるのかもしれませんが、自分の周りには逆に環境問題を考えていない人はいないくらい?(言い過ぎ?)

私がSRAという組織の存在を知ったのは、2019年11月。友人の慧くんに紹介されて、指定されたカフェへ。そこには6人くらいの大学生(当時は自分も大学生)が集まっていて、Facebookで知り合いの人もちらほら。

フードロスやサステナビリティ界隈で活動している学生は、会ったことはなくても、お互い知っていることも多くて、初めまして?かな?みたいな状況あるあるだと思います。

この時に、人繋ぎの神(と呼んでいる)慧君に集められてきた学生たちが、SRAのビジョンに深く共感してそのままユースとして活動に関わっていくことになりました。その後もメンバーの入れ代わりなどを経て、現在は6人で活動しています。

井上美羽(社会人2年目、フリーランス)

最初に自己紹介させてください。本記事を書いている美羽と申します。苗字で呼ばれるのは好きではないので、あえて下の名前で自己紹介します。現在は新卒で入社した会社を辞めてフリーランスでライターなどやっています。

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1997年生まれ。ライター。学生時代から「ゴミ袋から胃袋へ」をキーワードにフードロスの問題に向き合い、オランダ留学を経て、サステナブル×ビジネスの視点から環境問題を考えはじめる。外食の際にサステナビリティの視点で店を選ぶための情報が全くないことに課題を感じSRAに参画。表面では取り上げられないシェフやレストランの裏側のストーリーを発信しながら、生産者、レストラン、お客さんが食を通して繋がる社会を作りたい。

冨塚由希乃(社会人2年目、飲食グルメサイト)

ゆきのちゃんはフードロスやロスフラワーなどの活動もずっとしてきていて、努力家で真面目でとっても純粋な子です。本当に。

SRA冨塚由希乃


1998年生まれ。飲食店が顧客の職場で働く。幼少期から「もったいない」が口癖の環境活動家。大学時代のバイトが実体験となり食品ロスの活動をインターン等で行う。
日本において食のサスティナビリティにはまだ伸びしろがあるからこそ、楽しみながら重要性を知ってもらい、共感するお店や人を増やしていきたい。

大野いずみ(社会人一年目、金融)

いずみちゃんはめっちゃアクティブ。運動も好きで、勉強家。人見知りも物怖じもしないのでどこでもよくしゃべる(笑)良いコト^^

SRA大野いずみ

1998年生まれ、循環型経済に関心を持つ。卒業後は変化する経済の視点、変化の起こし方を学ぶために金融機関で働く。"現場主義"をモットーにスポーツ、アフリカ、南相馬、環境分野などの幅広い現場で学んできた。アルバイト先の食品ロスに疑問を感じたことがきっかけで社会課題が初めて学びの対象から実体験となる。「毎日全ての人に関わる」食の課題と可能性を知り、食の未来を担う仲間を繋げるためSRAに参画。家族や友人と美味しいごはんを食べることが大好き。

玉木春那(立命館大学4年生)

はるなはSRAユース唯一の関西人。スローフードの活動などもしている。SRAのメンバーの中でも一番「食」という分野を掘り下げていて、食べ物を見ると顔つきが変わる。(気がする)

SRA玉木春那

1999年生まれ。学生。大量生産、消費をする社会への違和感から、フードロスに関心を持つ。ヨーロッパで環境先進都市を訪れて、サステナビリティに関心を持ち、「食とサステナビリティ」を軸に活動を始める。食べ手と作り手が繋がる場所が必要だと感じる中で、レストランがその役割となり、サステナビリティを発信できる可能性があると感じSRAに参加。背景を伝えることで、より豊かな食体験を増やしていきたい。

桑原慧(社会人2年目、エネルギー)

例の人繋ぎの神、慧君。現在は広島在住。食とかサステナビリティ界隈の若い世代は女が多いのだけど、唯一の男、語りだすと止まらないとても熱い男です。

※写真合成の仕方がわからなかったようで、写真はありません^^

1997年生まれ。現在は再生可能エネルギーに関心を持ちエネルギー部門の営業として働く。
ベトナムのサスティナビリティレストランPizza 4P’s に憧れを抱き、いつか自分も大好きな東南アジアで食の豊かさ、地球、自然を体感するようなレストランを開きたいと夢見る。
社会全体でサスティナビリティの選択肢をとることを当たり前にしていくために、身近な食から少しずつ楽しい方法で変化させていきたい。

古瀬はるか(明治大学2年生)

最近ジョインしたはるかちゃんはなんと大学二年生。。REDU35でも金賞受賞して、レストラン・シェフの世界をだいぶ知っているすばらしき女の子。

SRA古瀬はるか

2000年生まれ。明治大学国際日本学部。高校時代のパリ短期留学で、オーガニック食品の広がりや、マルシェで生産者から直接買う光景を目にし、持続可能な食の在り方に関心を持つ。食品ロスへの取組が盛んなレストランでのアルバイトを通し、飲食店がサステナビリティを追求する重要性を実感。SRAの“飲食店は生産者からお客様までを繋ぐハブ”という考えに賛同し活動へ参加。「サステナブルなものが価値になる社会」の実現に向け、勉強中。


こんな感じのYouthメンバーです^^

オンラインでは会うけれど、リアルでは会ったことのないメンバーもいるので、みんなそれぞれオンライン上でコミュニケーションを取りながら活動しています。

個々でもみんな面白い活動をたくさんしているメンバーなので、追々そのあたりを掘り下げて紹介もしていきたいと思います。

どうぞよろしくお願いしますー!


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