狸小路に新しく出来た商業施設 「狸COMICHI」 の 「甘い感染症対策」 とても心配です!
世の中の風潮と反対のことを
「警鐘を鳴らす意味を込めて」
… あえて書きます!
さて、今となっても
お亡くなりになる人が
北海道内で、何人・何十人と
毎日のように発表されています
(新型コロナ)
症状が 「軽い・軽い」 と
そう言われながらも
感染すれば
最悪お亡くなりになる可能性もある
そうした状況は
2年半が経過した今となっても
まったく変わっていません
北海道だけの
「直近データ」 でも
毎日8~20人の人たちが
お亡くなりになっています
それが、本当に or 直接的に
新型コロナが原因なのか?
それは神のみぞ知る!
そんな感じではありますが
お亡くなりになる人が
毎日のようにいらっしゃることは
まぎれもない事実です
そうした部分から考えると
↓ ↓ ↓
狸小路に
新しく出来た商業施設
「狸COMICHI」 は
(8月29日プレオープン)
(8月30日グランドオープン)
「感染症対策」 が
「非常に甘く」
ほとんど 「無防備に近い」
そのように感じました!
2020年12月に
札幌駅西口の商業施設
「札幌つなぐ横丁」 オープンの際
今回の狸COMICHIと
同じような商業施設が起こした
中規模以上の 「クラスター」 が
また 「発生してしまうこと」 も
十分に考えられます
※ オープン翌日8月31日の
いちばん暇そうな時間帯に
施設を見に行ってきました
「狸COMICHI」 においても
「札幌つなぐ横丁」 と同じように
お客さん1人当たりの面積が
普通の飲食店に比べると
2分の1から3分の2程度しかなく
つまり …
かなり密接している
ということです!
現状の日本国内では
クラスターは
多くのメディアから
その 「施設」 も
そこにいた 「お客さんたち」 も
いっせいに 「叩かれ」 ます!
また濃厚接触者になると
自分の周りにいる多くの人たちへ
迷惑をかけることになります
また多くの人たちが
この施設内にいたことを
SNSでアップされているので
何かが起これば
そうした人たちも
検査に行かざるを得ないでしょう
(隠れていることが出来ない)
【 君子 危うきに近寄らず 】
賢い人はいつも慎んだ行動をし
危険はおかさないという意味です
己の身を守るのは己の行動である
赤信号
みんなで渡れば
怖くない
そんな風にも感じます!
野生の動物たちは
危険を感じる場所には
近寄りません
しかしながら
野生の感覚を失ない
感情が異常に発達してしまった
そんな私たち人間は
危険よりも
欲望という感情が勝ってしまいます!
まさに …
皆んなで群れるのが大好きな
島国に住む、私たち日本人DNA
手指に
アルコールをかけたところで
ほとんど何の効果もない!
まるで 「おまじない」 や
「呪文」 のようなものです
ほとんどの人たちが
わかっていると思います!
本気で
「殺菌・除菌」 したいのであれば
やはり
中規模サイズ以上の商業施設の
「すべての出入口」 には
食品工場と同じような
除殺菌の仕組みを設置しなければ
何の効果もないと思います
ウォークスルー型の
エアシャワーによる殺菌
または
新たに出来る商業施設には
国の法律として
キチンと定めてはいかがでしょうか?
※ もちろん
国から補助金を出すこと
言うまでもありません!
◎ 札幌の経済のため
◎ 北海道の経済のため
◎ 経済を回すため
そんな 「言葉」 は
そこへ行きたいという
自分の欲望を正当化するための
聞こえの良い
言い訳のようなものでしかない!
そこへ行っていない
大多数の札幌の一般市民たちは
そんな感覚で
冷ややかにSNSを観察しています
もし私が、この施設の
運営ディレクターであったとしたら
南2条側の出入口と狸小路側の出入口
それぞれの 「風除室」 に
食品工場などで使用されている
ウォークスルー型 「エアシャワー」 設置し
館内への入室前に
入館者を除菌します!
さらに
南2条側の出入口と
狸小路側の出入口との
それぞれにスタッフを配置して
入場制限/入場管理を
行ないながら運営します
いずれにせよ
今の 「甘い感染症対策状況」 で
「クラスターが発生しなかった」
とすれば
それは、相当に
「強い運に恵まれていた」
ということかもしれません!