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先生とは。


こんばんは。南つぐみです✌️
noteを読んでくださり、ありがとうございます😊

今回の本題は【学校の先生とは】
をテーマに書きていきたいと思います!

レッツゴ〜

早速ですが…
みなさんにとって学校の先生や誰かに何かを教える人は、どんな人ですか?

偉い人ですか?
偉そうな人ですか?
賢い人ですか?
何でもできそうな人ですか?


私は、大阪体育大学を卒業後、大阪の中学校にて7年間勤務しました。
(退職後、芸能界に入り、新しい【夢】に向かって、今青春の時間を過ごしています。)


なぜ、先生になったのか。

中学2年生の時に、先生たちから見放された時がありました。勿論、私が100%悪いです。。。

その時に、たった一人の先生だけが私の心に寄り添ってくれました。それがとても嬉しくて、その時に私は先生になると決意したんです💡

ただ、担任の先生からも、周りからも「先生になれるわけ無い」って思われていました。

成績も悪くて、問題行動ばかり起こして…そう思われても仕方なかったです。

でも、逆境には強い私なので、頑張って努力して結果的には教師という職業に就きました。


先生とは、学び続ける人でなければならない


私は、教えることが苦手でした。

ただ生徒指導が好きで、心と心でぶつかり合って、子どもたちが成長していく姿がとても刺激的で、とてもやりがいがありました。

体育の授業、保健の授業、道徳の授業、どうやったら生徒たちが興味をもってくれるかを一番に考えていました。

そしていつも教えてくれるのは、生徒でした!

⑴ダンスの授業。

今は、学習指導要領に必須となっているので、絶対に授業をしなければなりません。

私は、大学の授業でダンスを習いましたが、正直得意ではなかったです。。。

教育現場にいる生徒たちの中には、ダンスを習っていてバリバリ踊れるの子が何人もいます。

その時に私が思い付いたことは、ダンスが得意な生徒に教えてもらうという事でした。

優しい生徒たちが多く、朝早くから体育館でダンスを教えてくれました。

そして授業中には、率先してリーダーになってくれて一緒に授業をつくってくれるんです😭

私が生徒より自分が偉いとマウントを取っていたら、ダンスの授業は崩壊していたと思います。。。

⑵部活動の顧問

女子バスケの顧問
1年目は、とにかく、がむしゃらでした。

・部員の青春を預かる責任
・目標を達成させてあげる

当たり前ですが…
最初は、横や縦の繋がりがありませんでした。

私自身が中学・高校生の時にお世話になった高校や顧問の先生に連絡をして、合同練習をさせてもらったり、近隣の高校に電話して頼み込んだり。

自分自身に知識や技術が無いなら、ある人から学ぶ

見る、聞く、考える、真似をする
これの繰り返しだったと思います。

さらにレベルアップする為に、コーチライセンスを取得したり、選抜のコーチもしました。

誰かに何かを教えると言う事は、常に自分自身がアップデートしなければならない


最後に

【先生(教える人)とは?】

それぞれの先生像、教える人像でいいと思います。

色々な先生がいるのは事実ですが…。。。

特にヤバいのは、
生徒を見下している先生。

偉そうな人や偉いと自分で思っている人ほど
考え方がちょっとズレていると思いますね。

自分を過信するのは、良くない。

何故ならば、
学ぶことをしなくなる。=成長が止まる


教えるという事は、知識は勿論のこと
情熱や愛や人間性が大切だなと思います。


最後までお読みいただき、ありがとうございました😊








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