サンディベルのくつしたはハイレベル。
その昔、ハロー!サンディベルというアニメがあってだな。
左右色違いの靴下を履いてたんだよ。左右色違いだとぉ?と、そりゃもう子供心に違和感アリアリのマシマシだったが、今は左右柄違いの手袋してようが、コート裏返しに着てキメ顔されても全然ちっとも気にならない。若い頃は何につけても狭量だったな…と、今はどやねん的なツッコミを恐れずコメントしてます、こんにちは。
さて、ちょうど12月に入ってから二足同時多発的靴下編みをしていたんだ。(家と職場で編んでいたと。)片足ずっと同じ糸で編んでると飽きてくるので、シェフの男性サイズも編んでみましたよと。柄が違うが手順は一緒。だったら飽きないのかと問われれば。
けっこう飽きない(真顔)。
あ、これひっくり返した画像だから、シェフの片足とアタシの片足、都合一足分(?)の出来上がりなんだけど。
シェフのんは男性サイズルームで編み、つま先とかかと、はきぐちの色を変えて丈を長めに。
アタシのんはかかととはきぐちのみ色を変えて、丈はショート。
よく編めてるわあ…とたっぷり自画自賛。
履いてもらった。ああ、この足に踏まれたい。
履いてみた。コーフンするね、かかとの完璧な仕上がりに。
さて、年末年始でもう片方ずつ編んだらちょうどいい暇つぶしになるかな。
コロナがきっかけで沼ハマしたルームニット靴下製造、あれよあれよとメキメキ上達して驚いているのではないかい?フフ。アタシが一番驚いてるぜ。
何かにつけ寄せとパットが甘いと評価されがちなB型だが、やるときはやる。上手く出来たときは盛りに盛って調子に乗る。そんな風な人でありたい。
編み物って楽しいですわねぇ、ウフフフ~みたいなやりとりを趣味人と繋がってやりたいとか思った時期もあったが、そも基本が欠落してるので、自分の編み方が何編みなのかが分からない。みぎうえふためいちど…とか、かかと部分でやってんのかなあ。そのうち基本をやろうと思ってんだけど、ルームでいっちょまえの靴下が出来上がると「もうこれでイイじゃん」て、なるよねー。なるなる。
とりあえず片方ずつ編めたので良し。