Toeの方法を踏襲する
いちいち英語サイトを見るのも面倒なので、書き残しておくよ。
52ペグのルームニット、起点コーナーを決めて、そっから糸をかける。一周ぐるっと表編みしたら、やおらつま先部に取り掛かる。
52の半分26のペグで減らし目開始。9で減らし目完了して増やし目で戻す。ラップアンドターンとかいうらしい。
これでつま先が編めた。
ちなみに糸は寄せてないのでこんな感じ。
足の裏側がこんな感じ。輪針や棒針を使って編んだことがないのでアレだけど、編み目が綺麗に揃ってるよねー。
つま先部の後は、自分の足のサイズに合わせてメリヤス編みで進んでいく。私は23センチサイズで編んでるので、大体…つま先部を除いて10センチ編んだあたりで段数を確認しつつサイズを決めて、今度はかかと部へ。かかともつま先とおんなじ。
かかとまで編んだら、つま先の糸を引っ張って、つま先部を完成させる。どーすかこのつま先の縫い目の揃いよう!惚れ惚れしますノゥ。
ニットルームで、しかもファインゲージってのがつま先はぎのネックじゃないかと思うんだけど、この方法は簡単で、アタシは割と好きな作業かも。
あとはもうゴールが見えてる。ゴム編みで好きなとこまで編んだら、ストレッチな編み方で止めれば完成じゃ。
海外サイトでは色んなサイズやカタチのニットルームがワンサカあるけど、日本は全然種類もないし、そもそもファインゲージのタイプがないようだ。
面白いし、割とマジな靴下が素敵に編める。