クラフトカレーのファンは誰だろう?究極のファン(ペルソナ)を湖のほとりで考えてみた
兄とクリエイターよしと三人で山梨県の西湖に行って、ケジャンチキンと牛すじワイン煮込みカレーを「ザ・クラフトカレー」を使って作り、食べながら究極のファンは誰かを考えてみました!!
事業開始前、兄と話し合って立てたペルソナ🙋♂️
年齢:29才
性別:男性
世帯:一人暮らし
性格:ワークホリック
年収:700万円
ご飯:平日コンビニ飯、月に1〜2回週末1万円ほどのディナー
趣味:キャンプ、カメラ
これはほとんど、兄や僕だったんです。
自分たちがペルソナであり、ターゲットでした。
なぜか?
僕らがリピーターであり、ファンだったから。
しかし、ここで見落としていた穴がありました。
それは、僕らは二人で暮らしていたということです。
一人暮らしでワークホリックの若い男性の多くは料理をする習慣がそもそもなかったのです。
僕らは二人暮らしということもあり、どちらかが時間あるときには作っていましたし、カレーは一度作ると二日間くらい保つので助かるんですね。
さらに「ザ・クラフトカレー」は鍋でも5分くらいでできるので、こんな時間パフォーマンス良いものはないじゃないか!
ワークホリッカーで時間ない人は絶対欲しいと思うじゃん!
これが最初のペルソナが出来上がった経緯です。
しかし今、「ザ・クラフトカレー」のファンとなってくれてる方々をみると一つの共通点が!!!
とその前に、「ザ・クラフトカレー」のスゴいところ(自分で言うのもなんですが笑)をおさらいしましょう。
大きく三つあります。
1. 感動して涙が出るほど美味しい本格的な味
2. 半分以上が野菜と果物でできいる上、脂、小麦粉を減らしに減らした上、保存料も着色料もつか使ってないから身体に優しいところ
3.最速3分から作れる超速調理ができるスピードスター
相当製造工程で時間をかけて、手間かけて作っているので本当に美味しく、味も身体の配慮も妥協しないものができました。
(ちょっとアピールしすぎた😅)
それを分かった上で食べる人が一人で食べるかというよりは、誰かに振る舞いたいと思うのです。
そう!ペルソナのキーワードは誰かと一緒に食事する人です。もっといえば誰かのために料理する人だと最近結論が出ました。
まだ仮ですが究極のファン像を考えてみました
とはいえ、何人か出来上がったので一人だけ紹介します。💁♀️
名前:落合静世(仮名)
年齢:47才
性別:女性
世帯:旦那、高校生の子供と四人暮らし
性格:スポーツをやる子供の食事に気を使うママ
世帯年収:1,200万円
ご飯:平日はお家でご飯、月に1回外食ディナー
趣味:ヨガ、料理動画をみること
静世さんの満足度を高めるために「ザ・クラフトカレー」を進化させていかなければなりません。
P.S.タンドリーチキンはめちゃくちゃ美味しかったです。クリエイターよしが考えてくれました。
では、おやすみなさい!