指導者の重要性
最近この大切さをしみじみ感じています。
野球部時代、大学で英語の勉強をしていた頃、社会人になってゴルフを始めてからetc...
すべての事象において、成長は自分で考え、自分で学び、自分で行動して結果を出す、成長することをスタンダードであり正しいと思ってきました。
変に塾やレッスンに通うというよりは本などを読んで独学がほとんどですし、僕のスタイルでもあります。
もちろん、その中でアドバイスをいただいたりはしますが、二人三脚でなどというのは経験がありません。基本的には自分のやり方を通してきましたし、ほとんどのことで少なからず結果を残してきました。
しかし、よくよく考えると個人でできる範囲はそれである程度の結果が残ります。
英語の勉強もTOEICの点数は800を超え大幅に上がりました。
ゴルフも初めて3回目で93を出し、そこからは安定して90台で回れるようになりました。
しかし、組織においてはそう上手くはいっていないと今振り返ると思います。
野球も高校時代チーム内競走は勝ってきましたが、大会での結果は振るいませんでした。
そして、会社を始めてからもそうです。
やる業務量もそうですが、多動ですべてのスキルを上げていかなければならない状態で、独学の限界を感じています。その限界というのはスキルが伸びないではなく、スピードがでないということです。
最近は正しい指導者に力を借りることでスピード感を出せると最近は思ってます。
知見のある人を頼り、協力してもらう。そして親身になってもらえるまでの関係を築ければベストですね。
繰り返しになりますが、会社経営は一つのスキルでどうこうできるもんではありません。
マルチのスキルをスピード感もって確実に向上させなければいけません。
そうなってくると、各方面のプロフェッショナルな指導者をつけることが最良の選択肢だと思います。