おもしろ環境まつり~子供と遊んでみた編~
こんにちは!
和歌山食と暮らしプロジェクトの てらみ(♀)です。
このプロジェクトでは、和歌山に住むみなさんと一緒に
「食」を中心としたさまざまな出来事をもとに
「暮らし」を考えるヒントを共有していく…
そんな取り組みをしています!
先日、娘と一緒に初めておもしろ環境まつりに参加してきました!
前年のおもしろ環境まつりの記事はコチラ↓
今回のおもしろ環境まつり全体編はコチラ↓
事前に下調べもせず、お昼を食べた後にふらっと訪れてみました。
会場は「生き物」「防災・減災」など項目ごとに分かれていて興味がある所から周れるようになっていました。
受付を終えてまずなんとな~くまっすぐ行くと出会ったのが手回し発電。ハンドルをぐるぐる回すと豆電球が光るもの。昔子供のころに科学の実験でやったようなやつで、懐かしい~とノスタルジーに浸り、てらみ娘にもやらせてみることに。4歳になったばかりの彼女にはこれが何なのかちんぷんかんぷん。回してみるが、理解していないのでゆるーく回したため豆電球は光らずしらっとしていました。ここで助け舟を出し一緒にくるくる回すことに。すると豆電球が光り、ようやく理解したのか、思いっきりぐるぐるまわし一人で光らせることができました。
4歳児が食いつきそうなものを探していると、廃材を使って作るクリスマスオーナメントを発見!
幼稚園に通い工作狂となったてらみ娘が喜ばないわけがない!「作ってみる?」と聞くと目を輝かせて「やる!」と。
こんなものが作れるよ~と見本があったので、一番簡単そうな雪だるまを作ることに。ベースとなる木や飾りなどを選んで挑戦!
見本はありながらも、自由な発想で雪だるまを作っていました。そろそろ完成かなと片付けはじめていても一向に終える気配がなく、何とな~く終わりを促しとってもかわいい雪だるまが完成!ツリーのそばに置いて2024年のてらみ家のクリスマスを彩ってくれました。
そして、このオーナメントを入れる為に、古いチラシでバッグを作っていました。これがすごく可愛く、「めちゃめちゃいいアイデア!可愛い包装紙を置いておいて、友人の子供に小さいお菓子を渡す時などに、バッグを作りたい!これは是非とも真似したい!」と来る時を待ちわびて日々可愛いチラシを物色しています。
そして今回、すごく人が集まっているなと感じたのがエコバック作り。
お絵描きや、ひらがなを書くことにもハマっているてらみ娘にやらせてみると、布に書くことへの抵抗感からか(普段は布に書くとめちゃめちゃ怒られる)遠慮がちにしていたのですが、気分が乗ってきたようで、4歳らしい可愛い絵をたくさん書いていました。
今、このエコバックはスーパーで娘がおやつを買った時のエコバックとして活用しています。
4歳児てらみ娘的ベスト1はきいちゃんのかくれんぼ絵本。和歌山県のキャラクターきいちゃんが「ポイ捨てしている人」や「散らかっているゴミ」を絵の中から探し出すという絵本で、以前図書館でこれ系の絵本を借りて以来ハマっているようで、一度全部見つけた後も同じものをまたやっていました。他にも回りたい所があったのですが、長く遊びすぎて時間切れとなってしまいました。
絵がとても可愛く、色んなパターンがあって、絵本が欲しくなりましたが、販売されておらず、和歌山県 循環型社会推進課 「きいちゃんのポイすてパトロール!」のページで遊べるそうです。
他にもクイズがあったり、廃材でツリーを作ったり、川の生き物を調べたりと4歳なりたての、てらみ娘にはどれも難しそう・・・と思っていましたが、実際に体験してみるとすっっっっっごく楽しかったようで、自宅に帰った後も「今日のまた行きたい」と言っておりました(今日何があったかはまだよくわかっていないようです)。来年にはもっと楽しめるように開始同時に訪れようと思っています。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうざいます。
和歌山 食と暮らしプロジェクト
主催:一般財団法人和歌山環境保全公社
運営:NPO法人わかやま環境ネットワーク
NPO法人ホッピング
担当:寺谷
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