天ぷら油 回収 実証プロジェクト
こんにちは!
和歌山食と暮らしプロジェクトの なゆ(♀)です。
このプロジェクトでは、和歌山に住むみなさんと一緒に
「食」を中心としたさまざまな出来事をもとに
「暮らし」を考えるヒントを共有していく…
そんな取り組みをしています!
天ぷら油回収実証プロジェクト
家で揚げ物に使った油を廃棄するなら、回収しませんか?
捨てるつもりだった油が、資源になったら…すごいですよね?
皆さんの家庭から出た廃油を集めて、飛行機の燃料にしようという働きがあります。
モニターを募集していますので、こちらをご参考ください。
↓ ↓ ↓
家で揚げ物に使った油を回収するモニターを募集しています。
今回は、どんな風に回収するのか、案内したいと思います。
まずは、回収用の容器をもらいます。
申込みしたスーパーのサービスカウンターなどで容器はもらえます。
揚げ物した後は、油の熱が冷めるまで、1~2時間置いて常温まで冷ましておきます。
油の温度が下がったら、容器に入れます。
油カスも残っているので、油こし紙でこしながら入れます。
最大で800mlほど入ります。
後日、スーパーのサービスカウンターに持っていったり、
回収BOXに入れて、申込み時のモニター番号を書いたらOKです!
このようなボックス、スーパーや、紙の杜などで見かけませんか?
この容器を利用して、ご家庭から排出される使用済みの油のリサイクルにご協力ください。
お預かりした油は、環境にやさしい燃料などに100%リサイクルされます。
このような取り組みがどんどん広まっていったらいいですね!
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
和歌山 食と暮らしプロジェクト
主催:一般財団法人和歌山環境保全公社
運営:NPO法人わかやま環境ネットワーク
NPO法人ホッピング
担当:藤井
和歌山食と暮らしプロジェクトの
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